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== 奥武島（名護市） ==
{{Infobox 島
[[画像:Ou Island.JPG|thumb|250px|奥武島（屋我地島からの撮影）]]▼
|島名 = 奥武島（名護市）
名護市街地から約8km北西にあり、沖縄本島と屋我地島の間に位置している。両島とは橋で結ばれている。島の中央部を[[沖縄県道110号線]]（真喜屋交差点より、屋我地島へは[[屋我地大橋]]で結ばれている）が通っており、道沿いに墓地がいくつかあるだけで人は住んでいない。もともと死者のための島として定住が禁じられていたためで、かつて島内には墓地が多数存在していた。▼
|座標 =
|面積 = 0.25
|周囲 = 12.5
|標高 = 29
|最高峰 =
|最大都市 =
|諸島 =
|海域 =
|国 = {{JPN}}
}}
名護市街地から約8km北西にあり、沖縄本島と屋我地島の間に位置している。
▲
=== 外部リンク ===
* [http://gpzagogo.s8.xrea.com/hanejioojima.html 名護市奥武島]
== 奥武島（南城市） ==
{{Infobox 島
|島名 = 奥武島（南城市）
|画像 =
|座標 =
|面積 = 0.23
|周囲 = 1.7
|標高 = 16
|最高峰 =
|最大都市 =
|諸島 =
|海域 =
|国 = {{JPN}}
}}
=== 地理 ===
面積は0.
島の周囲は約1.6kmで、[[1990年代]]初めに一周道路が完成し、ドライブコースにもなっている。島は小高い丘になっており、島内の道は迷路のように入り組んでいる。6階建ての[[マンション]]も存在する。
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== 奥武島（久米島町） ==
{{Infobox 島
[[画像:Tatami ishi.JPG|thumb|畳石]]▼
|島名 = 奥武島（久米島町）
|画像 = [[ファイル:Kumejima.jpg|center|280px]]左が久米島で、右がはての浜。その接点付近にある2つの島のうち、久米島側が奥武島
|座標 =
|面積 = 0.63
|周囲 = 3.4
|標高 = 15
|最高峰 =
|最大都市 =
|諸島 =
|海域 =
|国 = {{JPN}}
}}
久米島の東約800mに位置し、面積は0.63km{{sup|2}}、人口は約30人余。[[1983年]]に久米島との間に海中道路が開通。それまでは干潮時は徒歩、満潮時は[[竹馬]]や漁船で行き来していたという。
奥武島の東には[[オーハ島]]があり、その先にははての浜が延びる。
浜辺に[[カメ|亀]]の甲羅のような形をした'''畳石'''（沖縄県指定天然記念物「'''久米島町奥武島の畳石'''」）と'''久米島ウミガメ館'''（入場料300円）が島内にあり、久米島町の観光名所にもなっている。2007年、「'''奥武島の畳石'''」が[[日本の地質百選]]に選定された。
{{gallery
}}
=== 外部リンク ===
* [http://www.eonet.ne.jp/~kumanoana/kume/kume17.htm 奥武島・海ガメ館・畳石]
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== 奥武島（座間味村） ==
{{Infobox 島
|島名 = 奥武島（座間味村）
|画像 =
|座標 =
|面積 = 0.05
|周囲 =
|標高 = 46
|最高峰 =
|最大都市 =
|諸島 =
|海域 =
|国 = {{JPN}}
}}
[[慶良間空港]]のある[[外地島]]（ふかじじま）から約2km南西にある小島群の総称である。最も大きな'''うぶ岩'''のほか、くば岩、なか岩、ゆぶ岩などがあり、[[釣り]]や[[スクーバダイビング|ダイビング]]、[[ホエールウォッチング]]スポットとなっている。
== 参考文献 ==
* 『日本の島ガイド SHIMADAS（シマダス）』第2版、2004年7月、財団法人日本離島センター、ISBN 4931230229
{{DEFAULTSORT:おうしま}}
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