「赤い鳥さし絵賞」の版間の差分
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[[文学賞]]の多くが文学作品の著者に対して贈呈されるが、本賞は対象となった児童文学作品の著者に対してではなく、それを支える[[挿絵]]を描いた[[童画家]]に対して贈呈されるという異例の特色を持っている。
[[1990年]]（平成2年）に「見えない絵本」が[[赤い鳥文学賞]]との初同時受賞を果たす。その後[[2000年]]（平成12年）の「
== 歴代受賞作 ==
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* 第12回 1998年 [[渡辺洋二]]「アルマジロのしっぽ」（[[岩瀬成子]]）
* 第13回 1999年 [[おぼまこと]]「世界一すてきなお父さん」（[[前川康男]]）
* 第14回 2000年 [[あべ弘士]]「
* 第15回 2001年 [[宮本忠夫]]「ぬくい山のきつね」（[[最上一平]]）
* 第16回 2002年 [[石倉欣二]]「空ゆく舟」（[[沖井千代子]]）※
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