「慣用句」の版間の差分

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'''慣用句'''(かんようく)は古くから広く使われてきた、ひとまとまりの[[語|言葉]]・文句で、'''言い回し'''(いいまわし)ともいう。類語に'''成句'''がある
 
==概要==
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すなわち、慣用句は一種の[[比喩]]([[暗喩]])表現でもあり、それらの意味は固定化している。したがって、正しく意味を理解しないと、頓珍漢な使用をしてしまったり、使用した相手に対して間違った応答をしてしまったりすることがある。
 
成句は、慣用句の定義とほぼ重なるが、「無くて七癖」のように古くから慣習的に用いられている文句も含み、諺にも近いニュアンスをもつこともある<ref>『使い方の分かる類語例解辞典』小学館(1994年)</ref>。
 
==慣用句の例==
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*自然の例(峠を越す。立つ瀬がない)
*外来語の例(メスを入れる。ピリオドを打つ。レッテルを貼る など)
 
== 脚注 ==
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== 参考文献 ==