「呼格」の版間の差分
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ウクライナ語がスラブ語派に含まれるため省略 |
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呼格は早くから[[主格]]に吸収されていった。古典[[ギリシア語]]では、呼格が独立の格形を保持しているのは単数のみで、それも第一変化男性、第二変化男性・女性、第三変化男性・女性の一部のみである。ラテン語ではさらに減り、第二変化男性(まれに女性)単数のみとなる。
現代では
呼格は文中の他の要素と直接関連をもたないため、これを格と認めることに懐疑的な意見もある。
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