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'''ジョージ・ルスティック'''（''George Lusztig'' 、[[1946年]] - ）は、[[ルーマニア]]生まれのアメリカ人[[数学者]]。苗字は日本語で'''ラスティグ'''と表記されることもある。
== 人物 == 専門は表現論（[[Chevalley群]]、[[リー代数|Lie代数]]、[[量子群]]、[[p進数|p進]]体の代数群）。 1971年に[[プリンストン大学]]で学位を取得。
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現在は[[マサチューセッツ工科大学]][[ノーバート・ウィーナー]][[教授]]。
== 業績 ==
* [[ピエール・ルネ・ドリーニュ|Deligne]]との共同研究で<math>l</math>進[[コホモロジー]]を用いて幾何学的な既約表現の構成、既約表現の分類。
* Affine-Hecke環の誘導表現の構成。
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* 量子群の標準基底の構成。[[柏原正樹|柏原]]とは独立に量子群の結晶基底の構成。
== 受賞 ==
* 1985年 [[アメリカ数学会]][[コール賞]]代数部門
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