「Encapsulated PostScript」の版間の差分

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'''Encapsulated PostScript'''(エンキャプサレイティッド・ポスト・スクリプト)は[[PostScript]]をベースとし、[[バウンディングボックス]]や[[プレビュー]]画像等の他のメディアに埋め込む際に必要な情報を補った[[画像ファイルフォーマット]]。通常は略称である'''EPS'''の名で呼ばれる。
 
'''epsf'''も同じ。画面以外にも[[プリンタ]][[イメージセッター]]など各種の媒体で同じファイルを正しく表示することができる。
 
[[ベクトル画像|ベクトル]]データと[[ビットマップ画像|ビットマップ]]データの両方を含むことができ、ベクトルデータのみを含むEPSファイルは、画像を拡大しても画質が落ちることはないが、同じEPSでもビットマップデータを含むEPSファイルに関しては、画像を拡大するとビットマップ部分の画質が落ちる。
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ドロー系のソフト([[Adobe Illustrator|Illustrator]],[[CorelDRAW]],[[FreeHand]] など)やビットマップ系のソフト([[Adobe Photoshop|Photoshop]],[[Corel Paint Shop Pro]], Gixpro など)で作成・編集を扱うことができる。
 
{{software-stub}}
[[Category:画像ファイルフォーマット]]
[[Category:PostScript]]