「ミ=ゴ」の版間の差分

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超プロ住民 (会話 | 投稿記録)
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ユゴスもあくまで拠点のひとつに過ぎず、本拠地は遥か彼方の外宇宙、あるいは異次元にあると思われる。
 
[[ヒマラヤ山脈|ヒマラヤ]]の[[イエティ|雪男]]の正体は、この宇宙生物だといわれており、名称もここから来ている(現地で雪男を指す言葉が「ミ=ゴ」であるという設定<!--「設定」でないとしたら、小説以外のソースを出して下さい{{要出典}}-->)。
しかし、実体は一般的な雪男のイメージからはかけ離れている。
体長は5フィート(約1.5メートル)ほどで、薄赤色の甲殻類のような姿だが、性質としては菌類に近い生物である。
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鉤爪のついた足を多数持ち、全ての足を使って歩行することも、一対の足のみで直立歩行することもある。
背中には一対の蝙蝠のような翼がついている。
この翼は[[エーテル (物理)|エーテル]]に対して作用する特殊なもので、大気中よりも宇宙での使用に適している。
生身の体のまま、宇宙空間での活動が可能であり、自身の翼で星々の間を行き来する。
しかし、もとの世界には光が存在しなかったため、光を苦手としている。