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出典に基づいた全体的な修正。「JFN情報ネットワーク」への改名提案。
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{{改名提案|JFN情報ネットワーク|date=2010年1月}}
'''ファイル配信'''（ファイルはいしん）とは、JFN([[ジャパンエフエム全国FM放送協議会]])系列で使用されている「JFN情報ネットワーク]](JFNC)系列が」の一部で、録音番組の配信に使用している方法の一つである。
番組制作を行なっているJFNCや[[エフエム東京]]のほか、設備によってはJFNC系列加入局からも番組配信が可能となっている。
[[エフエム東京]]や、番組制作を行なっている[[ジャパンエフエムネットワーク]](JFNC)のほか、JFN系列加入の任意の局から番組配信が可能である<ref>[http://www.kowa.co.jp/bic/import/pdf/vol_03.pdf 興和 B.I.C 納入例 JFN系系列全局様 情報ネットP3による番組配信稼動中！] 2010年1月31日閲覧</ref>。
仕組みとしては、[[インターネット]]経由で[[BWF-J]]方式のファイルが配信される。
 
なお、「JFN情報ネットワーク」の他の機能としては、Qシートの相互交換、全局編成情報の共有、VoIPを使用した同報連絡機能がある<ref name="JFN-net">{{Cite book|和書
== 仕組みと配信方法 ==▼
[[IP]]回線と[[VPN]]を利用して配信される<ref>{{Cite book|和書
|editor=[[日本民間放送連盟]]編
|title=放送ハンドブック改訂版
12 ⟶ 11行目:
|isbn=978-4-8222-9194-5
|pages=p604
}}</ref>。
}}</ref>。JFN各局に専用の機器が導入されており、JFNCなどで収録した番組は、編集後独自のファイル形式に[[エンコード]]したあと配信される。配信された番組はストックされ、専用の編集パソコンで編集が可能である。その後、番組送出機で自動的に放送される。
 
▲== 仕組みと配信方法 ==
[[ADSL]]・[[光回線|光ファイバー]]等の[[IP]]回線と[[VPN]]を利用して、音声データを配信する<ref name="JFN-net"/>。JFN各局に専用の機器が導入されており、収録した番組を、編集・配信できるようになっている。配信された番組は専用の端末で編集操作ができるほか、[[自動番組制御装置]]からの制御で自動再生することも可能である。
 
==脚注==
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|isbn=978-4-8222-9194-5
}}
*[http://www.kowa.co.jp/bic/ex3import/pdf/vol_03.htmpdf 興和株式会社 電機光学事業部 放送機器本部B.I.C 導納入例] - ほとんどの放送JFN系系列全局がこのタイプの設備を使用してい様 情報ネットP3による。番組配信稼動中！] 2010年1月31日閲覧
 
== 関連事項 ==
*[[興和テープネット]]
 
[[Category:放送|ふあいるはいしん]]
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