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小説『[[三国志演義]]』では、どういうわけか、無能にして横暴な将軍として描かれている。酒好きの淳于瓊は、烏巣で諸将と連日酒宴を開き、任務を放棄してしまう。そのため曹操の襲撃には、まともな抵抗もできずに捕虜にされた。曹操は淳于瓊の耳、鼻、手の指を斬り落とし、馬の背に括り付けて袁紹の陣営に送り返す。生き残りの兵士から事情を聞いて激怒した袁紹は、有無を言わさず淳于瓊を処刑した。
 
== 注 ==
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== 参考文献 ==
*<span style="font-size:90%;">『[[後漢書]]』列伝64上袁紹伝上