「貫頭衣」の版間の差分

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中央に穿たれた穴から頭を出して着るごく単純な構成の衣装。
 
着脱は容易だが被覆性に劣るため、多くの場合外套として用いられる。
 
皮革、樹皮衣、フェルトなどに向くが、頭を通す穴からのほつれがある織物、編み物などには基本的には不向き。
 
腕を通す穴を残して脇を縫ったものを筒型衣と呼び、代表的なものには古代ギリシャのチュニックなどが挙げられる。
 
南米の民族衣装[[ポンチョ]]、[[台湾]]の北部山地先住民の[[方衣]]、[[日本]]の[[千早]]などが代表例。
 
少なくとも平安時代以降の千早と、台湾の方衣は身二幅である。
 
多くの牧畜文化圏では穴の縁の処理をしなくても良いフェルトで作られる。
 
 
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