「Demon's Souls」の版間の差分

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| Play = 1人(オフライン)<br />複数(オンライン)
| Media = [[Blu-ray Disc]] (PS3)
| Date = {{flagicon|Japan}} [[2009年]][[2月5日]]<br />{{flagicon|USA}} [[2009年]][[10月6日]]<br />{{flagicon|Japan}} [[2010年]][[2月25日]](廉価版)
| Price = 6,980円(税込)<br />3,800円(廉価版、税込)
| Rating = [[コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO]]:D
| Sale = 15万9278本<ref>[[ファミ通|週刊ファミ通 No.1102]] 【2009年 ソフト販売本数ランキング TOP100】 集計期間:2008年12月29日~2009 - 2009年12月27日。</ref>
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== ストーリー ==
北の小国ボーレタリアを治めるオーラント王は、かつてこの地に封じられた古の獣”を目覚めさせてしまう。ボーレタリアは獣の生み出す色の無い濃霧に包まれ、世界は人間の魂を喰らう凶悪なデーモンが徘徊するようになった。
 
デーモンにソウルを奪われた人間は自我を失い、ソウルに飢えた人々は正常な人間を襲いソウルを奪おうとする。そして色の無い濃霧は世界中に広まりつつあり、人々はこの悲劇”に絶望していた。
 
そんな中、最後の希望である強きソウルを持つ者が、ボーレタリアを訪れる。
ダンジョンは階層ごとに区切られており、3つ又は4つのステージで構成されている。「ステージは簡単だがボスがとても強い」「ボスは弱いがステージがとても難しい」など難易度もそれぞれで異なっている。
 
初めはどのダンジョンも最も浅い階層からしか攻略できず、さらに深い階層に進むにはステージの奥で待ち構えているデーモン”と称されるボスを倒さなくてはならない。デーモンは非常に凶悪で一筋縄ではいかず、時には魔法に頼って、また時には他のプレイヤーと協力して倒すことも必要になってくる。
 
ダンジョンは現時点で計5つあり、プレイヤーの好きな順で攻略してゆくことが出来る。
== キャラクターメイキング ==
; 性別
: プレイヤーキャラクター(主人公)が男性か女性かを決める。性別による能力の違いは存在しないが、男女それぞれについて専用装備が存在する。男女両用の防具は性別によってデザインが異なる。
: 性別による能力の違いは存在しないが、男女それぞれについて専用装備が存在する。
: 男女両用の防具は性別によってデザインが異なる。
 
; フェイスメイキング
: キャラクターの顔を、複数ある項目のパラメータを調整することによって作成する。
 
; 生まれ
: 「生まれ」の選択により、最初の初期ステータスと初期装備が決定される。しかし、能力値を強化することで、自分なりに特徴のあるキャラクターを自由に成長させることが可能であるため、「生まれ」による縛り(魔法の有無や装備の制限など)はない
:;兵士
: しかし、能力値を強化することで、自分なりに特徴のあるキャラクターを自由に成長させることが可能であるため、「生まれ」による縛り(魔法の有無や装備の制限など)はない。
:: 常に戦場で前線に立つ下級の兵士。標準的な戦士タイプだが、特に体力が高い。初期装備で直剣や槍を装備しているため、場所や状況に応じて武器を使い分けて戦える。所持重量も高いので装備の選択の幅が広い。
 
*'''兵:;騎'''
:: ポーレタリアの南方の騎士階級。初期の所持武器は平凡だが筋力が高く、重厚な鎧を装備しているため攻防共に安定感がある。運のパラメータが低いので、アイテムの入手には苦労する。
: 常に戦場で前線に立つ下級の兵士。
:;狩人
: 標準的な戦士タイプだが、特に体力が高い。
:: 野外活動のスペシャリスト。初期装備で弓を装備しているため、遠距離からの狙撃が可能。近距離は戦斧に切り替えて戦う。能力値は平均的だが、初期装備の防具の防御力が低いため、防具が揃うまでは厳しい戦いになる。運が高いのでアイテムを入手しやすい。
: 初期装備で直剣や槍を装備しているため、場所や状況に応じて武器を使い分けて戦える。
:;神職
: 所持重量も高いので装備の選択の幅が広い。
:: 神を信仰する僧籍の戦士。最初から回復の奇跡を習得しており、鎖鎧と盾を装備し防御力も高いので肉体的にもタフ。初期装備の攻撃力も高い。技量が低いので高度な武器を扱うのが苦手。
 
:;魔術師
*'''騎士'''
:: 正式に魔法を学んだ平民。最初から「火線」、「水のベール」という2つの魔法を使用する。武器は小型で、防御力が低いため、序盤は直接戦闘を避ける慎重さ、思慮深さが求められる。
: ポーレタリアの南方の騎士階級。
:;放浪者
: 初期の所持武器は平凡だが筋力が高く、重厚な鎧を装備しているため攻防共に安定感がある。
:: あての無い旅を続ける軽装の戦士。敵を出血状態にできる斬撃属性の曲剣を装備しており、特に技量と運に優れる。全体的にバランスの取れた能力を持っているが、初期装備の防御力が低いので打たれ弱い。
: 運のパラメータが低いので、アイテムの入手には苦労する。
:;蛮族
 
:: 未開の人。全生まれ中、最高のソウルレベルを持ち、体力、頑強、筋力に優れる。ただし、初期状態では武器以外は何も身につけていないため、まずは装備を揃えることが重要。
*'''狩人'''
:;盗賊
: 野外活動のスペシャリスト。
:: 闇に紛れ汚れ仕事に従事する者。運が高く、アイテムを入手しやすい。ただし初期装備の攻撃力、防御力が低いため、貧弱な戦闘能力をカバーする戦い方(不意打ちや奇襲、パリィからの致命の一撃などの搦め手)が要求される。
: 初期装備で弓を装備しているため、遠距離からの狙撃が可能。近距離は戦斧に切り替えて戦う。
:;神殿騎士
: 能力値は平均的だが、初期装備の防具の防御力が低いため、防具が揃うまでは厳しい戦いになる。
:: 神の神殿を守る特別な騎士。古い神殿の名を持つ重鎧を装備し、ハルバードで敵を薙ぎ払う重戦士タイプ。奇跡の回復を取得しているが、MPが少ないので序盤では回復アイテムが必須。攻撃に有効なパラメーターが高い反面、知力は低い。
: 運が高いのでアイテムを入手しやすい。
:;貴族
 
:: 正式に魔法を学んだ貴族。魔法「ソウルの矢」を使用し、最大MPも多く、唯一MPを自動回復する貴重な指輪を所持しているため、魔法を使い続けられるのが有利。ただし、ソウルレベルとパラメータが全生まれの中で最低。運も低い。
*'''神職'''
: 神を信仰する僧籍の戦士。
: 最初から回復の奇跡を習得しており、鎖鎧と盾を装備し防御力も高いので肉体的にもタフ。
: 初期装備の攻撃力も高い。
: 技量が低いので高度な武器を扱うのが苦手。
 
*'''魔術師'''
: 正式に魔法を学んだ平民。
: 最初から「火線」、「水のベール」という2つの魔法を使用する。
: 武器は小型で、防御力が低いため、序盤は直接戦闘を避ける慎重さ、思慮深さが求められる。
 
*'''放浪者'''
: あての無い旅を続ける軽装の戦士。
: 敵を出血状態にできる斬撃属性の曲剣を装備しており、特に技量と運に優れる。
: 全体的にバランスの取れた能力を持っているが、初期装備の防御力が低いので打たれ弱い。
 
*'''蛮族'''
: 未開の人。
: 全生まれ中、最高のソウルレベルを持ち、体力、頑強、筋力に優れる。
: ただし、初期状態では武器以外は何も身につけていないため、まずは装備を揃えることが重要。
 
*'''盗賊'''
: 闇に紛れ汚れ仕事に従事する者。
: 運が高く、アイテムを入手しやすい。
: ただし初期装備の攻撃力、防御力が低いため、貧弱な戦闘能力をカバーする戦い方(不意打ちや奇襲、パリィからの致命の一撃などの搦め手)が要求される。
 
*'''神殿騎士'''
: 神の神殿を守る特別な騎士。
: 古い神殿の名を持つ重鎧を装備し、ハルバードで敵を薙ぎ払う重戦士タイプ。
: 奇跡の回復を取得しているが、MPが少ないので序盤では回復アイテムが必須。
: 攻撃に有効なパラメーターが高い反面、知力は低い。
 
*'''貴族'''
: 正式に魔法を学んだ貴族。
: 魔法「ソウルの矢」を使用し、最大MPも多く、唯一MPを自動回復する貴重な指輪を所持しているため、魔法を使い続けられるのが有利。
: ただし、ソウルレベルとパラメータが全生まれの中で最低。運も低い。
 
== 能力値 ==
能力値を上げるとソウルレベルが上昇し、それに伴い各種ステータスが上昇する。ソウルレベル上昇により強化にかかるソウルが増加する。
 
何らかの効果によりソウルレベルが低下する場合、体力以外の最も高い能力値が1低下する(ただし、生まれの初期値未満にはならない)
 
各能力値の上限は99。
 
* 体力 - HP、所持重量、物理防御力に関係。
; 体力
:* HP知力 - MP所持重量魔法記憶数、物理防御力に関係。
* 頑強 - スタミナ、装備重量、炎防御、出血および毒耐性に関係。
; 知力
:* MP、魔法記憶数、筋力 - 攻撃力と物理防御力に関係。
* 技量 - 攻撃力、落下によるダメージ軽減、物理防御力に関係。
; 頑強
:* スタミナ魔力 - 魔法威力装備重量、炎物理防御、出血および毒耐性に関係。
* 信仰 - 奇跡威力、奇跡記憶数、物理攻撃と魔法防御に関係。
; 筋力
:* 攻撃力と運 - アイテム出現率、物理防御攻撃、疫病耐性に関係。
; 技量
: 攻撃力、落下によるダメージ軽減、物理防御力に関係。
; 魔力
: 魔法威力、物理防御力に関係。
; 信仰
: 奇跡威力、奇跡記憶数、物理攻撃と魔法防御に関係。
; 運
: アイテム出現率、物理攻撃力、疫病耐性に関係。
 
== システム ==
 
;戦闘
: キャラクターにはHPMPのほかにスタミナゲージが存在し、スタミナがある限り攻撃やバックステップなどのアクションを行える。
: 攻撃で消費するスタミナは装備武器の重量で増減し、大型でより重い武器ほど攻撃力は高いがアクション毎に消費するスタミナも多い。
: スタミナは一定時間アクションを行わない事で自然回復する。
: この減少量がゲームバランス的に若干多く消費されるようになっており、攻撃ボタンを連打するだけではスタミナを激しく消耗し、アクションの隙が大きくなってしまうので、ごり押しでは勝てないことが多い。
 
;ソウル体
: プレイヤーの状態は大きく2つに分けられる。
: プレイヤーが生きている、すなわち生身の肉体を所持している状態(以下'''生身''')と、プレイヤーが死んでしまっている魂だけの状態(以下'''ソウル体''')である。
: 生身の状態で死んでしまうと、プレイヤーはソウル体の状態になる。ソウル体の状態でもダンジョン攻略は可能だが、HPが最大値の半分になる・ネットワーク上に存在する他のソウル体のプレイヤーを召喚出来ない等、制約が多くなるため、難易度はかなり高くなる。
: デーモンを倒す、特定アイテムの使用、マルチプレイで特定の条件を満たす等によって肉体を取り戻すこと(復活)が可能。(※詳細は、下記の「肉体を取り戻す方法」を参照)仕様上、復活にはオンラインプレイの方がやや有利となっている。
: ゲームに登場するNPCにも、ソウル体と生身の2種類が存在する。ソウル体になった状態でも生前の肉体の方はそのまま放置されており、時が経てば肉体は腐り果ててしまう。中にはソウル体のまま時が経ち過ぎて、肉体の方が腐り果ててしまったNPCもいる。
 
;ソウルポイント
: ソウルポイント(以下ソウル)とは、RPGにおけるお金や経験値と同様の存在で、敵を倒す、特定のアイテムを使う等で取得することが出来る。
: ソウルを消費することでキャラクターのレベルアップや装備品・アイテムの購入・強化、魔法・奇跡の習得等が行える。
: その為ソウルはこのゲームにおいて最も重要な存在であり、難しいダンジョンの攻略や強いボスとの戦闘等では事前にソウルを消費することによって、キャラクターのレベルアップや装備品の強化を図っておく必要がある。
: しかし、獲得してきたソウルはプレイヤーが死亡すると全て失われてしまう。プレイヤーは死ぬとソウルが0になる”という不安・緊張感を持ちながらプレイすることになる。これがこのゲームの難易度が高いと言われる1つの要因であり、またこのゲームの醍醐味でもある。
: ただし、失ったソウルを取り戻す方法も存在する。プレイヤーは自分が死亡した場所に向かい、そこに存在する自身の血痕”に触れることにより、失われたソウルを取り戻せる。しかし、血痕に触れる前に死んでしまうと、その血痕は消えてしまう。その為、失ったソウルを取り戻す際はより慎重に進む必要がある。
 
;ソウル傾向
: ネットワーク上では「'''世界のソウル傾向'''」を管理しており、この傾向は、ネットワークに接続しているすべてのプレイヤーの行動により変化する。
 
== ネットワーク要素 ==
;協力プレイ  青いファントム
: 本作ではネットワークを介して最大3人の協力プレイが可能。
: ネットワークに接続した状態でソウル体のプレイヤーがダンジョンで特殊アイテムを使用すると、ネットワーク上で同じダンジョンにいる他プレイヤーにサインを出す事ができる。このサインに触れた他プレイヤーが召喚を承認する事で、ソウル体のプレイヤーがネットワーク上の他プレイヤーの世界に'''青いファントム'''として入り込み、協力プレイができる。ソウル体の召喚は最大2人まで可能。
: 召喚された他世界でダンジョンのボスであるデーモンを倒す事でソウル体は生身に復活できる。
;敵対プレイ 黒いファントム
 
;敵対プレイ 黒いファントム
: 青いファントムとして他世界のプレイヤーと共闘する以外にも生身に復活する手段は存在する。
: 協力プレイと同様にダンジョンで特殊アイテムを使用する事で、プレイヤーはネットワーク上の他世界に'''黒いファントム'''として侵入する。
: 黒いファントムは侵入した世界のダンジョンで他プレイヤーを倒す事で復活できる。
: 黒いファントムとして侵入する他世界のプレイヤーは総じて自身より強いステータスのプレイヤーが選ばれ易く、更に侵入された側は近くにサインがあれば、青いファントムと共闘して最大3人で黒いファントムを迎撃できるため、侵入してくる黒いファントムはリスクを覚悟の上で襲ってくる恐るべき敵となる。
 
;徘徊幻影システム
: ネットワークに接続してゲームをプレイする場合、同じダンジョンで行動する他プレイヤーの'''幻影'''が発生する。
: 幻影に干渉する事はできず、その発生もランダムだが、幻影の行動を監視する事で攻略の糸口を掴めるかもしれない。
: 例:行き止まりのはずの通路で幻影が壁の中に入っていった→隠し通路の可能性がある。
 
;ヒントメッセージ
: ネットワークに接続しているプレイヤーは、定型文を組み合わせる事でダンジョン中にメッセージを残す事ができる。
: 残したメッセージはネットワークを通じて他プレイヤーが閲覧できるので攻略の糸口を掴めるかもしれない。
: 例:この先の敵には炎が有効だ
 
;血痕
: ネットワークに接続したプレイヤーが死亡すると死亡現場に'''血痕'''が残る。
=== 「青い瞳の石」による肉体復活 ===
ソウル体のプレイヤーは、「'''青い瞳の石'''」を使用することで、他のプレイヤーに助けを求める方法。
石を使用すると、自身の足元にソウルサイン”と呼ばれる青い文字が浮かび上がる。このソウルサインを他のプレイヤーは目視することが出来、サインに触れることによって、石を使用したプレイヤーを召還することが出来る。
 
ソウル体のプレイヤーは青いファントムとなって、召喚したプレイヤー(ホスト)のプレイに参加することになる。青いファントムは同時に2体まで召喚することが出来る。
 
;ボーレタリア王城
:オーラント王の居城。かつては優秀な騎士達が集う王城であったが、今はソウルに飢えた騎士達と、凶暴な飛竜の巣窟と化している。プレイヤーが最初に攻略するダンジョンで、ステージ数も他のダンジョンよりも1つ多い。道中の難易度とボスの難易度はともに平均的で落下死の可能性も低い。
:オーラント王の居城。
:かつては優秀な騎士達が集う王城であったが、今はソウルに飢えた騎士達と、凶暴な飛竜の巣窟と化している。
:プレイヤーが最初に攻略するダンジョンで、ステージ数も他のダンジョンよりも1つ多い。
:道中の難易度とボスの難易度はともに平均的で落下死の可能性も低い。
;ストーンファング坑道
:ボーレタリアの領地に存在する坑道。ソウルを奪われた工夫達は、自我を失った後も黙々と作業を続けている。他のステージに比べて、道中の難易度が比較的簡単で初心者向けのダンジョンとなっている。一方で、ボスは非常に強い。
:ボーレタリアの領地に存在する坑道。
:ソウルを奪われた工夫達は、自我を失った後も黙々と作業を続けている。
:他のステージに比べて、道中の難易度が比較的簡単で初心者向けのダンジョンとなっている。
:一方で、ボスは非常に強い。
;塔のラトリア
:かつて女王の一族が建設した象牙の塔。しかし、ある老人の復讐によって女王の一族は囚われの身となり、牢獄にはその嘆き声が響く。魔法を放つ、空を飛ぶ等といった、トリッキーな動きをする敵が多い。ステージの構造上、転落死の危険性が非常に高く、攻略には慎重さが求められる。
:かつて女王の一族が建設した象牙の塔。
:しかし、ある老人の復讐によって女王の一族は囚われの身となり、牢獄にはその嘆き声が響く。
:魔法を放つ、空を飛ぶ等といった、トリッキーな動きをする敵が多い。
:ステージの構造上、転落死の危険性が非常に高く、攻略には慎重さが求められる。
;嵐の祭祀場
:多くの英雄が弔われている、孤島の祭祀場。とうの昔に滅びたはずのこの地にデーモンが出現してからは、ソウルに惹かれた亡者達が集まってくるようになった。ステージが比較的短いため、短時間での攻略が可能。しかし敵のステータスが総じて高く、戦闘に不慣れな初心者には不向きなダンジョン。ボスは行動に癖のある者が多く、攻略法さえ分かってしまえば非常に楽だが、それに気付かなければ苦戦を強いられる。
:多くの英雄が弔われている、孤島の祭祀場。
:とうの昔に滅びたはずのこの地にデーモンが出現してからは、ソウルに惹かれた亡者達が集まってくるようになった。
:ステージが比較的短いため、短時間での攻略が可能。しかし敵のステータスが総じて高く、戦闘に不慣れな初心者には不向きなダンジョン。
:ボスは行動に癖のある者が多く、攻略法さえ分かってしまえば非常に楽だが、それに気付かなければ苦戦を強いられる。
;腐れ谷
:ゴミ、動物、人等、捨てられた全てのものが流れ着く谷。かつて、谷の人々を哀れに思った聖女と騎士がこの谷を訪れたが、行方知れずとなってしまった。道中の難易度が非常に高く、敵の攻撃や罠で毒や疫病といった状態異常にかかってしまうことが多い。さらに細く狭い足場がある前半では、落下死の可能性が高く、慎重なプレイが求められる。その代わり、ボスのステータスはやや低めになっている。
:ゴミ、動物、人等、捨てられた全てのものが流れ着く谷。
:かつて、谷の人々を哀れに思った聖女と騎士がこの谷を訪れたが、行方知れずとなってしまった。
:道中の難易度が非常に高く、敵の攻撃や罠で毒や疫病といった状態異常にかかってしまうことが多い。
:さらに細く狭い足場がある前半では、落下死の可能性が高く、慎重なプレイが求められる。
:その代わり、ボスのステータスはやや低めになっている。
 
== 登場人物 ==
; 主人公(プレイヤー)
: 裂け目からボーレタリアに入った最後の希望。デーモンとの死闘の末敗れてしまい肉体を失うが、黒衣の火防女により神殿に召喚された。
 
; 黒衣の火防女(ひもりめ)
: 主人公を神殿に召喚した謎の女性。黒い包帯で身を包み、長い灯火杖を持ち、両目は何故か蝋で潰されている。人外のごとくデーモンのソウルを操り、プレイヤーのレベルアップを行ってくれる。
: 主人公を神殿に召喚した謎の女性。
: 黒い包帯で身を包み、長い灯火杖を持ち、両目は何故か蝋で潰されている。
: 人外のごとくデーモンのソウルを操り、プレイヤーのレベルアップを行ってくれる。
 
; 要人
: 中性的な容姿の人物。文化風俗、あるいは外見の印象も、この世界の常とは異なっている。楔の神殿の奥に座し、自らを人柱とし、拡散するこの世界を繋ぎとめている。
: 少年、もしくは少女のような容姿の人物。
: 文化風俗、あるいは外見の印象も、この世界の常とは異なっている。
: 楔の神殿の奥に座し、自らを人柱とし、拡散するこの世界を繋ぎとめている。
 
; 心折れた戦士
: かつてはデーモンと戦っていた戦士の1人だったが、デーモンの強さを前に心が折れてしまい、今は楔の神殿の中で魂だけの状態で絶望に浸っている。
 
; 大袋のトマス
: 楔の神殿で、デーモンと戦う戦士たちの為に荷物持ちを担当している。善人だが臆病で、災厄の時、妻と娘を置いて逃げてきてしまったことを今でも後悔している。プレイヤーの武器・アイテム等を無償で預かってくれる。
: 善人だが臆病で、災厄の時、妻と娘を置いて逃げてきてしまったことを今でも後悔している。
: プレイヤーの武器・アイテム等を無償で預かってくれる。
 
; 信仰心ある娘
: 本名不明。楔の神殿でウルベインの安否を気遣う神職の女性。ある条件を満たして会話をすると貴重なアイテムを彼女から入手できる
: ある条件を満たして会話をすると貴重なアイテムを彼女から入手できる。
 
; 鍛冶屋ボールドウィン
: 楔の神殿で鍛冶屋を営む老人。かつては坑道でエドと共に働いていたが、災厄の影響でデーモンが徘徊するようになってからは神殿に避難している。ソウルや鉱石と引き換えに、アイテム・武器の販売及び、プレイヤーの武器の強化を行ってくれる。
: 楔の神殿で鍛冶屋を営む老人。
: かつては坑道でエドと共に働いていたが、災厄の影響でデーモンが徘徊するようになってからは神殿に避難している。
: ソウルや鉱石と引き換えに、アイテム・武器の販売及び、プレイヤーの武器の強化を行ってくれる。
 
; 鍛冶屋エド
: 古い坑道の奥にある鍛冶場で、1人黙々と鉄を打っている老人。ボールドウィンの双子の兄。ある条件を満たすことで、プレイヤーの武器をデーモンのソウルによって特殊強化してくれるようになる
: ある条件を満たすことで、プレイヤーの武器をデーモンのソウルによって特殊強化してくれるようになる。
 
; ハイエナのパッチ
: 冒険者や旅人を罠に陥れて、その死体から剥ぎ取った物を売って生計を立てている商人。神出鬼没で卑怯な手段を用いて、自らの利益のために冒険者を貶めようとする。自分より強い相手には態度を急変させて媚びを売る一面も。ある条件を満たすと楔の神殿に出現するようになり、高価なアイテムを販売してくれるようになる
: 神出鬼没で卑怯な手段を用いて、自らの利益のために冒険者を貶めようとする。
: 自分より強い相手には態度を急変させて媚びを売る一面も。
: ある条件を満たすと楔の神殿に出現するようになり、高価なアイテムを販売してくれるようになる。
 
; 発掘者ブライジ
: 嵐の祭祀場に発掘作業に訪れた冒険者。しかし、見つかるのはガラクタばかりで内心意気消沈している。プレイヤーに様々な助言をしてくれる
: しかし、見つかるのはガラクタばかりで内心意気消沈している。
: プレイヤーに様々な助言をしてくれる。
 
; 物売りの奴隷兵
: ボーレタリア王城で盗品を売りさばいている物売り。
 
; 物売りの汚れた男
: ストーンファング坑道に居る物売り。
 
; 物売りの汚れた女
: 腐れ谷に居る物売り。谷に訪れたアストラエアを毛嫌いしている
: 谷に訪れたアストラエアを毛嫌いしている。
 
; 物売りの貴族婦人(寡婦)
: 塔のラトリアに居る、自称「元貴族婦人」の物売り。
 
; 賢者フレーキ
: 巧妙な魔術師。「蒙を拓くもの」として知られる。初老の男性で、ヨルメダールの賢者。ソウルの業(魔法)を学問体系としてまとめあげた人物。しかし、探求はまだ終っていない。デーモンのソウルを求めてボーレタリアへ向うも、塔のラトリアで黄衣の翁に敗れ、牢獄に幽閉されてしまう。プレイヤーにはデーモンのソウルと引き換えに強力な魔法を教えてくれる
: ソウルの業(魔法)を学問体系としてまとめあげた人物。しかし、探求はまだ終っていない。
: デーモンのソウルを求めてボーレタリアへ向うも、塔のラトリアで黄衣の翁に敗れ、牢獄に幽閉されてしまう。
: プレイヤーにはデーモンのソウルと引き換えに強力な魔法を教えてくれる。
 
; 賢者フレーキの弟子
: 賢者フレーキを崇拝する魔術師の端くれ。フレーキへのそれは狂信に近く、彼以外の者を見下す傾向がある
: フレーキへのそれは狂信に近く、彼以外の者を見下す傾向がある。
 
; ゲリ
: 魔術的工芸品で知られる、賢者フレーキの友人。多数の指輪や、「ゲリの小剣」などの製作者。
 
; 魔女ユーリア
: ボーレタリアのどこかに幽閉されているといわれる魔女。先天的な魔法の才能があり、幼少時から「魔女」として周りから疎まれていた。デーモンのソウルに惹かれボーレタリアへと足を踏み入れるも、王の手先ミラルダに捕らわれてしまう。プレイヤーにはデーモンのソウルと引き換えに、非常に強力かつ高コストな魔女の魔法を教えてくれる。数少ない常識人。
: ボーレタリアのどこかに幽閉されているといわれる魔女。
: 先天的な魔法の才能があり、幼少時から「魔女」として周りから疎まれていた。
: デーモンのソウルに惹かれボーレタリアへと足を踏み入れるも、王の手先ミラルダに捕らわれてしまう。
: プレイヤーにはデーモンのソウルと引き換えに、非常に強力かつ高コストな魔女の魔法を教えてくれる。
: 数少ない常識人。
 
; 聖者ウルベイン
: 神の奇跡を行使する、高位の神職者。災厄を憂い、ボーレタリアに入り込んだが、本来は祈りの人であり、あまり戦いに向かない。プレイヤーにはデーモンのソウルと引き換えに強力な奇跡を教えてくれる。
: 神の奇跡を行使する、高位の神職者。
: 災厄を憂い、ボーレタリアに入り込んだが、本来は祈りの人であり、あまり戦いに向かない。
: プレイヤーにはデーモンのソウルと引き換えに強力な奇跡を教えてくれる。
 
; 聖者ウルベインの信徒
: ウルベインに伴われて霧の中へと侵入した牧師。恐怖に負けてウルベインを見捨て、逃げだした事を酷く悔やんでいる
: 恐怖に負けてウルベインを見捨て、逃げだした事を酷く悔やんでいる。
 
; 沈黙の長ユルト
: 暗殺ギルドの長。ある者の依頼を受けて霧の中へ侵入した。自身をプレイヤーと同じ「デーモンに敵対する者」と称する男。彼については事前にパッチから情報を得ることができる
: 自身をプレイヤーと同じ「デーモンに敵対する者」と称する男。
: 彼については事前にパッチから情報を得ることができる。
 
; 秘匿者メフィストフェレス
: 金の仮面を被り、人を使って楔の神殿にいる者達の暗殺を企てる、ソウルの業を奉じる者。秘匿者と呼称され、恐れられる影の存在。沈黙の長ユルトに暗殺を依頼している張本人。ある条件を満たすと楔の神殿に出現するようになり、貴重なアイテムと引き換えに重要人物の暗殺をプレイヤーに依頼する。ソウルを吸い取る秘術を操る
: 秘匿者と呼称され、恐れられる影の存在。沈黙の長ユルトに暗殺を依頼している張本人。
: ある条件を満たすと楔の神殿に出現するようになり、貴重なアイテムと引き換えに重要人物の暗殺をプレイヤーに依頼する。
: ソウルを吸い取る秘術を操る。
 
; 老王オーラント
: 古の獣を目覚めさせ、色の無い濃霧とデーモンを発生させた張本人であり、ボーレタリアの12代目にして最後の王。かつては民を敬い、悪徳を嫌悪する、優れた王であった。オストラヴァは彼の一人息子。レガリアの片割れ、ソウルブランドを所持している
: かつては民を敬い、悪徳を嫌悪する、優れた王であった。オストラヴァは彼の一人息子。
: レガリアの片割れ、ソウルブランドを所持している。
 
; 双剣のビヨール
: 色の無い霧の中で消息を絶ってしまった高名な騎士。オーラント王の側近であり、王が多大な信頼を寄せる「王の双剣」と呼ばれる2人の騎士の片割れ。もう1人の双剣であるヴァラルファクスからボーレタリアの災厄を知り、単身ボーレタリアへと向かっていった
: オーラント王の側近であり、王が多大な信頼を寄せる「王の双剣」と呼ばれる2人の騎士の片割れ。
: もう1人の双剣であるヴァラルファクスからボーレタリアの災厄を知り、単身ボーレタリアへと向かっていった。
 
; 双剣のヴァラルファクス
: オーラント王の双剣の1人。唯、色の無い濃霧から逃れることができた物で、世にボーレタリアの滅亡を伝えた
; 塔の騎士アルフレッド / つらぬきの騎士メタス / 長弓のウーラン
: 唯一、色の無い濃霧から逃れることができた人物で、世にボーレタリアの滅亡を伝えた。
: かつてオーラント王に仕えていた3英雄。
 
; 塔の騎士アルフレッド
: かつてオーラント王に仕えていた三英雄の一人。
 
; つらぬきの騎士メタス
: かつてオーラント王に仕えていた三英雄の一人。
 
; 長弓のウーラン
: かつてオーラント王に仕えていた三英雄の一人。
 
; 古き王ドラン
: 国の守り神としてボーレタリア王国に伝承される不死の王。ソウルを支配する2本の大剣を用いて周辺諸国を纏め、大ボーレタリア王国を建国したとされている。8体の[[半神]]の1つと言われている
: ソウルを支配する2本の大剣を用いて周辺諸国を纏め、大ボーレタリア王国を建国したとされている。
: 八体の[[半神]]の一つと言われている。
 
; ボーレタリアのオストラヴァ
: 希少なルーンの剣と盾を持ったボーレタリアの若き騎士。自身の国ボーレタリアに対して誇りを持っていたが、王国滅亡の首謀者が父(国王オーラント)であった事に心を痛めている。凶行に走った父の真意を確かめる為に、単身王城の最深部である王の間へと向かうが、常に危機的状況に遭遇している。本名:アリオナ。
: 希少なルーンの剣と盾を持ったボーレタリアの若き騎士。
: 自身の国ボーレタリアに対して誇りを持っていたが、王国滅亡の首謀者が父(国王オーラント)であった事に心を痛めている。
: 凶行に走った父の真意を確かめる為に、単身王城の最深部である王の間へと向かうが、常に危機的状況に遭遇している。
: 本名:アリオナ。
 
; 聖女アストラエア
: 「最も真摯な」6番目の聖女。教会は谷に生きる貧民を「不浄な物」という理由から遠のけていた。それを憂いてアストラエアはガル・ヴィンランドを伴い、その地へと入り貧民を救おうと試みるが、消息を絶ってしまう。
: 「最も真摯な」六番目の聖女。
: 教会は谷に生きる貧民を「不浄な物」という理由から遠のけていた。
: それを憂いてアストラエアはガル・ヴィンランドを伴い、その地へと入り貧民を救おうと試みるが、消息を絶ってしまう。
 
; 暗銀の騎士ガル・ヴィンランド
: 聖女アストラエアの護衛の騎士。アストラエアと同じく腐れ谷で消息を絶つ。
 
; セレン・ヴィンランド
: ガルの姉で、貧金の鎧に身を包んだ神殿騎士であり、ヴィンランド家の現党首。行方不明となった弟に父の最後の言葉を伝えるため、そして共に消息を絶ったアストラエアを探す為に腐れ谷を訪れる
: 行方不明となった弟に父の最後の言葉を伝えるため、そして共に消息を絶ったアストラエアを探す為に腐れ谷へと訪れる。
 
; 月光の騎士ビトー
: アストラエアの行方不明を受けて、捜索に出た聖堂騎士の内の1。高名な騎士であったが、腐れ谷にて命を落とす。神の啓示物である、月明かりの大剣の元持ち主。月の光のように透き通った美しいその大剣は、毒沼に棲む汚れた怪物を魅了し、引き寄せている
: 高名な騎士であったが、腐れ谷にて命を落とす。
: 神の啓示物である、月明かりの大剣の元持ち主。
: 月の光のように透き通った美しいその大剣は、毒沼に棲む汚れた怪物を魅了し、引き寄せている。
 
; 聖騎士リザイア
: アストラエアがデモンズソウルに魅入られ、デーモンとなったという噂を聞き、その真偽を確かめるべく腐れ谷に挑んだが、事を確かめることなく力尽き、命を落とした騎士。希少な神の啓示物、イスタレルの元持ち主。神々しいその短槍は、腐れ谷の住人に奪われ、厳重に保管されている。
: 事を確かめることなく力尽き、命を落とした騎士。
: 希少な神の啓示物、イスタレルの元持ち主。
: 神々しいその短槍は、腐れ谷の住人に奪われ、厳重に保管されている。
 
; 冒険者スキルヴィル
: 裂け目に分け入った探求者の1人。ストーンファング坑道で、竜の墓場に眠ると言われる伝説の秘宝「竜骨砕き」を探している。臆病で終始吃音気味、戦いは苦手。欲は浅い。
: 裂け目に分け入った探求者の一人。
: ストーンファング坑道で、竜の墓場に眠ると言われる伝説の秘宝「竜骨砕き」を探している。
: 臆病で終始吃音気味、戦いは苦手。欲は浅い。
 
; 放浪者サツキ
: 嵐の祭祀場で、父の形見である妖刀「誠」を探す白髪の侍。侍でありながら「誠」を手にする為ならば手段を選ばないという腐れ外道
: 侍でありながら「誠」を手にする為ならば手段を選ばないという腐れ外道。
 
; 断罪者ミラルダ
: 美声と狂気で知られる、ボーレタリア王城にて罪人に裁きを下す断罪者。
 
; 黄衣の爺
: ラトリアの女王を恨む狂気の老人。デーモンになる以前は、ただみすぼらしいだけの老人だった。しかし女王に追放された事で、復讐のためにデーモンの力を持つ黄衣を纏い、美しい象牙の塔を化け物達が徘徊する監獄へと変貌させた。人でありながら、デーモンの長となった、3人の内の1人。人を狂わす黄衣の依り代となり、黄衣の力で復讐を果たした。今では、老人の体は枯れ果て、黄衣だけが次なる依り代を探している。
: ラトリアの女王を恨む狂気の老人。
: デーモンになる以前は、ただみすぼらしいだけの老人だった。
: しかし女王に追放された事で、復讐のためにデーモンの力を持つ黄衣を纏い、
: 美しい象牙の塔を化け物達が徘徊する監獄へと変貌させた。
: 人でありながら、デーモンの長となった、三人の内の一人。
: 人を狂わす黄衣の依り代となり、黄衣の力で復讐を果たした。
: 今では、老人の体は枯れ果て、黄衣だけが次なる依り代を探している。
 
; 辺境卿ライデル
: 塔のラトリアに捕らわれし者。既に肉体は朽ち果てているらしく、魂だけの状態で監禁されている。塔に響き渡る助けを求める呻き声は彼のものである。数々の伝承を持ち、特に、空の魔女から長竿を奪う件は非常に有名。
: 塔のラトリアに捕らわれし者。
: 既に肉体は朽ち果てているらしく、魂だけの状態で監禁されている。
: 塔に響き渡る助けを求める呻き声は彼のものである。
: 数々の伝承を持ち、特に、空の魔女から長竿を奪う件は非常に有名。
 
== 用語 ==
; ボーレタリア
: 本作の舞台となる北の地にある国家。王国は決して豊かではなかったが、騎士や人民は皆素朴で優しく、暖かかった。老境に差し掛かった国王オーラントは何を思ったのか突然、滅亡の原因となる「古の獣」を呼び起こしてしまう。現在は国中を覆う濃霧と凶悪なデーモンたちが跋扈する魔境と化している。
: 本作の舞台となる北の地にある国家。
: 王国は決して豊かではなかったが、騎士や人民は皆素朴で優しく、暖かかった。
: 老境に差し掛かった国王オーラントは何を思ったのか突然、滅亡の原因となる「古の獣」を呼び起こしてしまう。
: 現在は国中を覆う濃霧と凶悪なデーモンたちが跋扈する魔境と化している。
; デーモン
: ソウルの業によって生じた濃霧と共に現れた怪物。老王オーラントが古い獣を目覚めさせた際に生じた、ソウルを喰らう存在。悪魔のような姿もいれば、竜のようなデーモンも存在する。デーモンにソウルを奪われた人間は、与えられた使命のみで動く。中には人間からデーモンに堕ちた者もいるという。彼らを倒すことがこの物語の目的となっている。
: ソウルの業によって生じた濃霧と共に現れた怪物。
: 老王オーラントが古い獣を目覚めさせた際に生じた、ソウルを喰らう存在。
: 悪魔のような姿もいれば、竜のようなデーモンも存在する。デーモンにソウルを奪われた人間は、与えられた使命のみで動く。
: 中には人間からデーモンに堕ちた者もいるという。彼らを倒すことがこの物語の目的となっている。
; ソウル
: 生き物全てが持っているもの。中でもデーモンが持つソウル(デモンズソウル)を手に入れたとき、人外の力を手に入れることができると言われている
: 中でもデーモンが持つソウル(デモンズソウル)を手に入れたとき、人外の力を手に入れることができると言われている。
; ファントム
: オンライン要素のひとつ。黒いファントムの場合は侵入した先の世界で他プレイヤーを倒す事で、青いファントムの場合は召喚された世界でダンジョンのデーモンを倒す事で「生身」に復活することができる。
: オンライン要素のひとつ。
: 黒いファントムの場合は侵入した先の世界で他プレイヤーを倒す事で
: 青いファントムの場合は召喚された世界でダンジョンのデーモンを倒す事で「生身」に復活することができる。
; パリィ
: 攻撃アクションのひとつで、攻撃などを受け流すこと。ゲーム内では大盾以外の盾や素手、武器を持ちL2ボタンを敵の攻撃にタイミングよく押すことで可能。ボタン入力が成功すると武具で攻撃を弾き、相手が体勢を崩したところで強力な一撃を繰り出し、なおかつ相手を押し倒しダウン状態にすることができる。主に人型の敵に対して有効で、巨大なデーモンや小さいネズミ等の攻撃はパリィ出来ない。
: 攻撃アクションのひとつで、攻撃などを受け流すこと。
: ゲーム内では大盾以外の盾や素手、武器を持ちL2ボタンを敵の攻撃にタイミングよく押すことで可能。
: ボタン入力が成功すると武具で攻撃を弾き、相手が体勢を崩したところで強力な一撃を繰り出し、なおかつ相手を押し倒しダウン状態にすることができる。
: 主に人型の敵に対して有効で、巨大なデーモンや小さいネズミ等の攻撃はパリィ出来ない。
; アンバサ
: 世界を創造した神が去り際に残したとされる言葉。人を祝福し、諭し、導くものであると考えられているが本当の意味は誰も知らない。デモンズソウルの世界では「祈りの言葉」となっており、神職の人々との会話は大抵これで締めくくられる。キリスト教における「[[アーメン]]」に近い。
: 世界を創造した神が去り際に残したとされる言葉。
: 人を祝福し、諭し、導くものであると考えられているが本当の意味は誰も知らない。
: デモンズソウルの世界では「祈りの言葉」となっており、神職の人々との会話は大抵これで締めくくられる。
: キリスト教における「[[アーメン]]」に近い。
; 楔の神殿(くさびのしんでん)
: 拡散する世界を繋ぎとめるための、文字通り楔となる神殿。現在は、デーモンたちから辛くも逃れた人々の避難所ともなっている。この神殿に囚われた戦士は死ぬことを許されず、自らのソウルの消失を待つか、デーモンを殺し続けることとなる。外界との出入りは要石を介して行う
: 現在は、デーモンたちから辛くも逃れた人々の避難所ともなっている。
: この神殿に囚われた戦士は死ぬことを許されず、自らのソウルの消失を待つか、デーモンを殺し続けることとなる。
: 外界との出入りは要石を介して行う。
 
== 開発経緯 ==
元々フロムソフトウェアのゲームソフト『[[キングスフィールド]]』や『[[アーマード・コア]]』のファンだったSCEの梶井がフロムソフトウェアの宮崎と出会った際、梶井の「『キングスフィールド』の最新作を作らないのか?」という質問に対しての「一緒に作りませんか?」という宮崎の返答が開発の契機であった(一方のフロムソフトウェアの宮崎もファンタジー物を作りたいという意識があり、両者共に疎通するところがあった模様)。
 
日本製としては少なくなりつつあった高難易度を『デモンズソウル』で実現させたのは、企画当初から計画していたものらしく、「ゲームを楽しむ=プレイヤーの上達していく過程」という考え、また古典的RPG(宮崎が言うには発見や考える喜び、達成感を覚えるゲーム)を最新技術で再現したいという気持ちが根底にあったと思われる。
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