「逢うには、遠すぎる」の版間の差分
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『'''逢うには、遠すぎる'''
* [[1983年]][[9月]] [[集英社]]より『逢うには、遠すぎる』が書き下ろし刊行。▼
* [[1986年]][[10月]] 集英社文庫より『逢うには、遠すぎる』刊行。▼
* [[2004年]][[10月]] [[光文社|光文社文庫]]より『逢うには、遠すぎる』刊行。▼
▲* 主人公・上杉の一人称で語られる。
== あらすじ ==
前妻・杏子が麻薬がらみの抗争に巻き込まれていることを知ったカメラマン・上杉竜二は、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]へ飛ぶ。そこで渦巻く謀略、上杉は杏子を思う気持ちを胸に抱き、その中へ飛び込んでゆく。
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* 本作では銃撃戦のほかに[[カーチェイス]]シーンがあるが、執筆当時の北方は[[自動車運転免許]]を持っていなかった。
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[[Category:1983年の小説]]
[[Category:北方謙三]]
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