「麻薬取締官」の版間の差分

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|publisher=[[総理大臣官邸]]
|accessdate=2008-08-04
}}</ref>。予算や効率化の観点からも統合論があるが、実際の業務においても、薬物密売はほとんど[[暴力団]]が関与しているため、暴力団の情報をほぼ独占的に持っている警察との情報交換が常に必要である。[[警察庁]]にも[[薬物銃器対策課]]や[[組織犯罪対策課]]が存在する。
 
平成14年の警察白書によると、薬物事犯の検挙者数は約2万人であり、麻薬取締官の人数が少なすぎることから、警察にも薬物摘発の際、おとり捜査可能な権限を付与し薬物摘発を強化すべきとの指摘もある。