「ジョン・アダムズ・ディクス」の版間の差分

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やがて[[南北戦争]]が勃発すると、[[ルイジアナ州]][[ニューオーリンズ]]に滞在していたディクスは、財務省の職員に対して「[[アメリカ合衆国の国旗|星条旗]]を引きずり降ろす者は、たとえそれが誰であろうとも、その場で撃ち殺してしまえ」という[[電報]]を送った。その電報は南部の支持者によって妨害されたために実際には財務省の職員へと配達されなかったが、その文章は[[報道]]により周知のものとなった。そしてディクスは、南北戦争初期の合衆国の英雄として知られるようになった。
 
南北戦争においてディクスは、合衆国軍の[[少将]]として、[[1862年]][[6月]]から[[1863年]][[7月]]までバージニア地域で指揮を執った。また[[1863年]][[7月]]から[[1865年]][[4月]]までは、東部地域において指揮を執った。そして終戦後、ディクスは[[1866年]]から[[1869年]]まで[[フランス駐箚アメリカ合衆国大使|駐仏公使]]を務めた。
 
== 晩年 ==
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{{S-dip}}
{{Succession box
| title = [[フランス駐箚アメリカ合衆国特命全権公使]]
| years = [[1866年]][[12月23日]] - [[1867年]][[3月2日]]
| before = [[ジョン・ビグロー]]
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[[Category:ニューヨーク州知事]]
[[Category:ニューヨーク州選出のアメリカ合衆国上院議員]]
[[Category:フランス駐箚アメリカ合衆国大使]]
[[Category:1798年生]]
[[Category:1879年没]]