「国鉄10系客車」の版間の差分

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*: 2両とも種車の冷房は撤去されていたが、室内に据置形クーラーを設置していた。車体塗色は1がぶどう色2号、2が青15号に黄1号の側帯を窓上と窓下に1本ずつ巻いていた。1987年に廃車となった。
:>[[国鉄10系客車の新旧番号対照#オヤ17形|新旧番号対照]]
* '''ナヤ11形''':[[職用車|教習車]] 1976年 (1、2、3)
*: 郡山、新津の両工場でナハフ11形(1、2)とオロネ10形(3)から改造された教習車であった。
*: 1・2の2両は水戸に配置され、交直流電車の教習用車両として水戸鉄道学園で使用された。車端部には運転台のシミュレータが設置された為、外観は大きく変化している。
*: 3は広島区に配置され、電気機関車の教習用として使用された。外観は種車時代とあまり変化がない。また冷房機は撤去されている。
*: 車体塗色は、3両ともに青15号に黄1号の側帯を窓上と窓下に1本ずつ巻いていた。1987年に廃車となった。
:>[[国鉄10系客車の新旧番号対照#ナヤ11形|新旧番号対照]]
 
=== 試験車 ===