「スバル・サンバー」の版間の差分

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*これらライバルに対して多くの相違が見られるが、4気筒エンジンと、機械式スーパーチャージャーのフリクションの大きさが引き起こす、燃料消費の多さは、不利な点として認知されている。
 
*衝突安全基準の向上により、同種の他社の軽[[ワンボックス]]/[[軽トラック]]の多くが[[セミキャブオーバー]]型を採用しているのに対し、サンバーは初代から一貫してワンボックス・トラックとも全て[[キャブオーバー|フルキャブオーバー]]型を採用している([[スズキ・キャリイ]]トラックはショートホイールベース車がフルキャブ型、[[ダイハツ・ハイゼット]]トラックおよび[[ホンダ・アクティ]]トラックは全てフルキャブ型)。このため、荷台(軽ライトバンは荷室長)(荷室長)を他社製品よりも大きく確保しており、[[ガラス]]屋や[[畳]]屋等が一般家庭に配達する際はサンバーでないと運べないというケースも少なくない。こうした理由も、赤帽等軽貨物事業者需要と併せてサンバーの『固定客』として根強い人気・需要があるといえる。ただし、前席の乗員保護性能(パッシブ・セーフティ)はどうしてもセミキャブオーバー車比で劣る。
 
[[画像:Akabou Sambar.JPG|200px|thumb|right|赤帽サンバー]]