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: 2006年9月『[[iTunes Store]]』のワールドジャンルからリリースされた、「飛んでスクランブール」以来10年ぶりの完全新曲。[[インカ帝国]]の初代国王となる[[マンコ・カパック]]が幾多の試練に苦悩しつつ、心を開かれた土地[[クスコ]]で国を興すまでを描く超歴史スペクタクル。もともとは80年代初頭に[[ガロ (フォークグループ)|ガロ]]の元メンバーの依頼で提出→即日ボツとなった曲で(当初「インカ帝国の滅亡」というタイトル)、1996年発売の『あっ超~』では、新曲のひとつとして提出されながらレコード会社の判断で2度目の不採用となった過去を持つ。
* 雪の中の二人
: [[インカ帝国の成立]]同様、1996年発売の『あっ超~』で新曲として提出されながら不採用。2007年3月『[[iTunes Store]]』の歌謡曲ジャンルからリリースされ、翌日にはCBCラジオと関係の深い[[夏川りみ]]の「[[涙そうそう]]」から首位を奪取した。[[冬のソナタ|タイトルから連想されたと思しき流麗なイントロ]]は、このiTunes版から追加されている。
* [[世界の国からあそこから]]
: 2008年に発表。作詞・作曲・歌唱はもちろんのこと、『[[コルグ#機種|カオシレーター]]』を操り自身で演奏を披露している。世界各国の地名をちりばめた歌詞は地理の勉強になるが、なぜか『[[R指定]]』楽曲のごとく扱われている。11月3日、『[[着うた]]』で配信開始。12月1日には『[[iTunes Store]]』で配信が開始された。ただし、[[三波春夫]]の『[[世界の国からこんにちは]]』とは、曲名がやや似ているだけで関連はない。