「エンベデッドシステムスペシャリスト試験」の版間の差分

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== 概要 ==
[[システムエンジニア]]の中でも主に[[組み込みシステム]]の設計開発担当者を対象としている。合格率は例年ほぼ10~13%程度と、[[テクニカルエンジニア試験]]の中ではやや高い。この区分は[[高度情報処理技術者試験]]に含まれている。この区分は[[1996年]]に'''マイコン応用システムエンジニア試験'''として登場した。その後[[2001年]]に'''テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験'''に変更、2009年度からの新制度から現在の名称に変更された。試験導入時より受験制限は一切ない。
 
情報処理試験の中で受験者数が増加傾向にあるのは、[[情報セキュリティアドミニストレータ試験]](2008年度廃止)と当試験のみとなっている。
 
== 試験・資格の位置付け ==