「半減期 (薬学)」の版間の差分
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[[Image:Medication half life.png|thumb|320px|薬の投与した瞬間を0とし、最高血中濃度到達時間を2時間、半減期を10時間とした場合のグラフ。<br />実際にはこのような完全な直線になるわけではない。]]
具体的には、薬を飲んだ瞬間を時間0とした場合、ある程度の時間が経過した後に'''最高血中濃度'''('''CMax''')に達する。この0 - CMaxの時間を'''最高血中濃度到達時間'''('''TMax''')と言い、血中濃度は最高値
一方、消失半減期とはある時点の濃度が半減するまでの時間を'''半減期'''(T1/2)といい血中濃度半減期またはTハーフともいわれる。
ちなみに「
血中濃度が下がる理由としては、[[肝臓]]などで代謝されることと尿や便で排出されることがほとんどである。
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