「スーパーミドル級」の版間の差分

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== ボクシング ==
プロボクシングでの契約ウェートは、160〜168ポンド(72.575〜76.204kg)である。[[ミドル級]]と[[ライトヘビー級]]の間の階級で、全17階級中4番目に重い階級である。1984年設置
[[ミドル級]]と[[ライトヘビー級]]の間の階級で、全17階級中4番目に重い階級である。1984年設置。
 
[[日本ボクシングコミッション|JBC]]ではこの階級を設けておらず、日本のジム所属で活動するには東洋太平洋([[東洋太平洋ボクシング連盟|OPBF]]でランキング入りを目指す事となる。[[西澤ヨシノリ]]が、日本人初のOPBF東洋太平洋チャンピオンとなり、世界挑戦をした。その後も[[クレイジー・キム]](暫定)と[[清田祐三]]が同タイトルを奪取している。また、ミドル級でOPBFチャンピオンとなった[[田島吉秋]]もこの階級で世界王座に挑戦したことがある。日本のジム所属者で2008年まで、この階級の世界王者は輩出していない
 
[[1999年]]5月25日、[[西澤ヨシノリ]]が日本人で初めて同級の東洋太平洋王座を獲得。その後、[[クレイジー・キム]](暫定)と[[清田祐三]]も王座奪取を果たしている。
 
日本のジムからは同級の世界王者は誕生しておらず、世界挑戦も[[田島吉秋]]([[1990年]]1月13日、[[世界ボクシング協会|WBA]]、7回終了TKO負け)と西澤([[2004年]]1月19日、WBA、5回TKO負け/同12月18日、[[世界ボクシング評議会|WBC]]、12回判定負け)の2人しか経験していない。
 
== 関連項目 ==