「奇跡の人 (1998年のテレビドラマ)」の版間の差分

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== 備考 ==
*原作は[[真保裕一]]の同名小説であるが、ドラマの内容はこれをもとにしたオリジナルストーリーであった。なお、ドラマ化について真保は一切知らされておらず、当時の出版元である[[角川書店]]が、独断で読売テレビにドラマ化の許可を与えたのであった。真保はこれに激怒し、本作の版権を現在の[[新潮社]]に移してしまった。
**真保が初めてドラマ化を知ったのは、ネットしていた日本テレビが当時展開していた番宣キャッチフレーズ「日テレ営業中」の一環で放送された、「奇跡の人も営業中」というスポットCMであり、本人は非常に驚いたという。
*第二話以降のオープニングでの前週のあらすじのVTRの部分で、主演の[[山崎まさよし]]と同じ事務所である[[オフィスオーガスタ]]所属の[[杏子 (ミュージシャン)|杏子]]がナレーターを担当していた。