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女[[水芸]]人「瀧の白糸(本名:水島友)」は、[[乗合馬車]]の御者を働く村越欣弥と知り合う。欣弥が金のために学問を断念したことを知った白糸は、自分が仕送りをすることを約束し欣弥を支援する。欣弥への仕送りはしばらくつづくが、やがてそれもままならなくなり、また芸人仲間の若い連れを駆け落ちさせるなどして旅座仲間の南京出刃打の恨みを買う。白糸は一座のために高利貸しの岩淵から金を借りたが南京にそれを強奪され、岩淵と南京がグルであることを責めようと白糸が岩淵を訪れた折、誤って岩淵を刺し殺してしまう。白糸は勉学に励む欣弥の元を訪れるがあえなく逮捕、取調べに立った検事は欣弥であった。拘置所を訪れる欣弥に白糸は正直に裁いて欲しいと懇願し、法廷で欣弥は白糸に包み隠さず正直に証言するよう諭す。白糸は言われるままに正直に殺人の経緯を告白。そのまま法廷内で自殺を遂げるのであった。
 
==1915年 [[細山喜代松]]監督作品==
{{Infobox Film|
| 作品名 = 瀧の白糸
| imdb_id =
}}
[[日活向島撮影所]]製作、[[日活]]配給、[[細山喜代松]]監督作品。同撮影所は「日活新派」と呼ばれ、[[新派]]の常として、女性の配役は[[立花貞二郎]]ら[[女形]]が演じた。本作の具体的な出演者名は不明である。本作は、1914年(大正3年)10月、細山喜代松監督の大ヒット作『[[カチューシャ (映画)|カチューシャ]]』と1915年(大正4年)1月の続編『[[カチューシャ (映画)#1915年版|後のカチューシャ]]』のヒット直後の作品である。
 
*監督 : [[細山喜代松]]
* 初回興行 : 不明
 
==1933年 [[溝口健二]]監督作品==
{{Infobox Film|
| 作品名 = 瀧の白糸
}}
 
[[溝口健二]]監督作品。[[サイレント映画]]。88分。傷んだプリントしか残されていない。
===出演===
*[[入江たか子]](瀧の白糸=水島友)
(このような昔の無声映画に現代の作曲家が新たに音楽を付ける試みはここ十数年間毎年ルーヴル美術館で行われているが、日本映画としては初の例である。)
 
==1937年 [[広瀬五郎]]監督作品==
[[マキノトーキー製作所]]製作、[[広瀬五郎]]監督作品
 
===出演===
*[[志村喬]]
 
==1946年 [[木村恵吾]]監督作品==
[[大映]]製作、[[川口松太郎]]脚本、[[木村恵吾]]監督作品
 
===出演===
*[[北條みゆき]](撫子)
 
==1952年 [[野淵昶]]監督作品==
大映製作、[[依田義賢]]脚本、[[野淵昶]]監督作品。白糸は自殺せず、結末は欣弥と結ばれる。
 
===出演===
*[[天野一郎]](新太郎)
 
==1956年 [[島耕二]]監督作品==
大映製作、島耕二脚本、[[島耕二]]監督作品
 
===出演===
12,149

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