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1行目: [[Image:Archangels.JPG\|220px\|thumbnail\|「『天使の会議」』("{{lang\|ru\|Ангелскй Собор}}")。[[東方正教会]]の[[七大天使]]の[[イコン]]。左から右に[[イェグディエル]]、[[ガブリエル]]、[[サラフィエル]]、[[ミカエル]]、[[ウリエル]]、[[ラファエル]]、バラキエル。[[インマヌエル]]（[[イエス・キリスト]]）の[[光背]]より下に[[智天使\|ケルビム]]（青）と[[熾天使\|セラフィム]]（赤）が描かれている。]] '''バラキエル'''（Barachiel、[[ヘブライ語]]:ברכיאל「神の祝福」）または'''バルビエル'''（Barbiel）、'''バルキエル'''（Barchiel、Barkiel）、'''バラクィエル'''（Baraqiel）は、[[東方正教会]]の伝統における[[七大天使]]の一人である。『[[第三エノク書]]』では彼は、496000もの無数の[[守護天使]]たちが仕える王子の一人として記述されている。彼は四人の有力な[[熾天使\|セラフ]]の一人、第二天と篤信者の王子と主張された。彼は『[[レメゲトン\|ソロモンのアルマデル]]』では第一、第四の聖歌隊の首領天使の一人と記述されている<ref name=Davidson>Davidson, Gustav. ''A Dictionary of Angels, including the Fallen Angels.'' New York:The Free Press, 1967.</ref>。彼はまた稲妻の天使と看做される<ref name=Bunson/>。

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