「第2回ジャパンカップ」の版間の差分

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ヒカリデユールは東海公営出身で、中央移籍後初レースの[[朝日チャレンジカップ]]を勝ち前走の天皇賞で2着。実績から日本の総大将といえる存在であった。
 
カズシゲは[[社台グループ]]出身でありながら南関東公営から東海公営を経て中央移籍した。東海公営時代にはヒカリデユールとライバル関係にあった。[[マイラーズカップ]]、[[高松宮記念 (競馬)|高松宮杯]]、[[函館記念]]と重賞3勝し、[[京都大賞典]]2着してからの出走。なお半弟に[[日本ダービー]]馬・[[ダイナガリバー]]がいる。
 
カツアールは南関東公営出身で、前年の[[宝塚記念]]勝ち馬であったが、それから本年の宝塚記念2着はあったものの未勝利であったが前走の天皇賞で3着と復調気配があり、当初回避を宣言していたものの出走に踏み切った。