「マリー・ダンジュー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
1行目:
[[Imageファイル:marie_danjou.jpg|thumb|マリー・ダンジュー]]
'''マリー・ダンジュー'''(Marie d'Anjou, [[1404年]][[10月14日]] - [[1463年]])は、[[フランス王国|フランス]]王[[シャルル7世 (フランス王)|シャルル7世]]の王妃。[[ヴァロワ家]]傍系の[[ヴァロワ=アンジュー家]]出身で、[[アンジュー]]公[[ルイ2世・ダンジュー|ルイ2世]]と妃[[ヨランド・ダラゴン]]([[アラゴン王国|アラゴン]]王[[フアン1世 (アラゴン王)|フアン1世]]の娘)の長女として生まれた。弟に[[ナポリ王国|ナポリ王]]・[[ロレーヌ公]]・[[プロヴァンス]]伯であった[[ルネ・ダンジュー]]がいる。

1422年に[[ブールジュ]]で又従兄に当たるシャルルと結婚した。夫との間に12子を生むが、シャルルの愛情は愛妾[[アニェス・ソレル]]に向けられていた。
 
==子女==