「イタリア社会共和国」の版間の差分

===海軍===
====水上部隊====
旧イタリア海軍の大型・中型艦艇の多くは失われるか、連合軍側に付くかの二択の道を辿っており、RSI海軍は必然的に海兵部隊と小型艦艇に頼る他無く、その規模は同じ元イタリア海軍の中で連合国側に付いた共同交戦海軍のわず20分の1であった。そのうち、小型艦艇は60隻の魚雷艇と20数隻の人間魚雷、そしてポケット潜水艦からなっていた。1944年の春から魚雷艇部隊が盛んに連合軍の輸送ルートを襲撃、揚陸計画の延滞を狙って輸送艦を度々沈めたり、フランス海軍の駆逐艦を大破させるなど、味方の陸上作戦を支援した。
 
またポケット潜水艦は1942年頃から遣露作戦の一端として黒海沿岸部で活動しており、そのままRSI海軍としてコンスタンツァに築かれた基地でルーマニア海軍と共同で作戦に従事していた。ソ連軍の侵攻によってルーマニア軍が連合国側に鞍替えすると、RSI海軍の兵士らは潜水艦の獲得を狙ったルーマニア海軍に対し、潜水艦を破壊する事でそれに答えた。
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