「チャールズ・タッカー三世」の版間の差分

 

[[ホシ・サトウ]]より、大学を中退している事が語られる。<br />

 

2139年に宇宙艦隊アカデミーを卒業、同年に[[地球連合宇宙艦隊|宇宙艦隊]]に入隊、[[ジョナサン・アーチャー|アーチャー]]と出会ったのは2143年、[[ジョナサン・アーチャー|アーチャー]]に2147年命を救われている、[[地球連合宇宙艦隊|宇宙艦隊]]に入り立ての頃、 ソーサリートの[[バルカン (スタートレック)|ヴァルカン]]居住区の近くに住んでいた。（ソーサリートの[[バルカン (スタートレック)|ヴァルカン]]居住区には[[トゥポル]]が居住していた）

 

2154年11月 [[クリンゴン]]が[[エンタープライズ (スタートレック)|エンタープライズ]]に転送侵入し、システムに破壊工作をした為に、[[エンタープライズ (スタートレック)#エンタープライズ NX-01|エンタープライズ(NX-01)]]はコロンビアとの危険な手段でタッカーを戻らせ、タッカーは[[エンタープライズ (スタートレック)#エンタープライズ NX-01|エンタープライズ]]を、無事に修復する。<br />

 

2154年12月27日 数日後、オリオン男性のハラッド・サーがある提案をしに訪れた。それは、彼が発見した惑星の利用法について[[地球連合宇宙艦隊|宇宙艦隊]]に従うかわりに、[[地球連合宇宙艦隊|宇宙艦隊]]は採掘事業を行ってその10%を分け前として彼が受け取るというものだった。取引を成立させるため、、[[ジョナサン・アーチャー]]船長には三人のオリオン奴隷女が贈られる、[[ジョナサン・アーチャー]]も含めオリオン奴隷女が出すフェロモンに操られる、タッカーだけは影響を受けず、オリオンたちの計画を止めることが出来た。<br />

 

2161年 [[ジョナサン・アーチャー|アーチャー]]を守る為に我が身を犠牲にして任務中に殉職する。<br />