「さとうきび畑の唄」の版間の差分

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第9回[[アジア・テレビジョン・アワード]]、ドラマ部門最優秀賞。第58回[[芸術祭 (文化庁)|芸術祭]]テレビ部門大賞。視聴率は26.4%を記録。
 
主演のさんまはある日カラオケで「さとうきび畑」を歌い「ええ歌やな~」と感慨にふけっていた。その翌日にこのドラマの出演依頼があり、さんまは快諾したという(「[[踊る!さんま御殿!!|さんま御殿]]」などで本人が語っている)。現在地方の公民館などでも公開されており、出演を自慢している一方、収録中は「早く戦死させてくれ」(「[[恋のから騒ぎ]]」のオープニングトークにて)、出演後は「もう戦争のドラマなんか2度と出るか!」などと戦争映画特有の過酷な撮影現場を揶揄する発言している(「[[さんまのまんま]]」などで本人が語っている)。
 
また作品の中で、さんまは終始関西弁を用いて演技をしている。これはさんまが演じた『平山幸一』が、大阪の写真館で修行をしていた関西人であり、黒木瞳が演ずる良家の子女・美知子に一目ぼれしたうえに、駆け落ちして沖縄に住み着いたという脚本設定からである。
 
==出演者==