「ジョージ・ルスティック」の版間の差分

'''ジョージ・ルスティック'''（'''''George Lusztig'''''）は[[ルーマニア]]生まれのアメリカ人[[数学者]]である]。専門は表現論(（[[Chevalley群]]、[[Lie代数]]、[[量子群]]、[[p進数|p進]]体の代数群)）。

* [[ピエール・ルネ・ドリーニュ|Deligne]]との共同研究で<math>l</math>進[[コホモロジー]]を用いて幾何学的な既約表現の構成、既約表現の分類。

* Affine-Hecke環の誘導表現の構成。

* Kazhdan-Lusztig 多項式

* 有限簡約群の既約指標の完全な分類。

* Lusztig指標層の理論の構築。

* Lusztig Programの提唱。

* 量子群の標準基底の構成。[[柏原正樹|柏原]]とは独立に量子群の結晶基底の構成。