「五十肩」の版間の差分

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体験談によると、症状が発症してしまったら、痛みのピークを超えるまで途中で進行を食い止めることは現状では困難のようである{{要出典}}。また、片方の肩が発症してしまった場合に、もう一方の肩を守ろうと予防に努めても徒労に終わる場合が多いようである。日頃から適度な運動をしていても発症してしまう例も多く、現状においては確定した予防方法はないと思われる。
 
一般に言われる[[アイロン体操]]などは、痛みが和らいだ後のリハビリ用のものであり、症状の進行を止めたり予防したりする効果は確認されていないようだが、予防に効果があると誤解される場合も見受けられる。一度五十肩が治癒した後に、再発することは稀だと考えられている。
 
肩関節およびそれを構成する靭帯の問題で生活の中で起こりうる症状であり免疫性はないために、何回症状を起越したとしても不思議なことではない。
 
五十肩の病態に関係するものとして以下のものがある。
[[鎖骨]]・[[上腕骨]]・([[肩甲骨]])・[[棘上筋]]・[[棘下筋]]・[[肩甲下筋]]
これらのものが問題を起こし病態を形成している。
 
=== 治療方法 ===