「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」の版間の差分

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[[1996年]]になって、フェスティバルを放送したボイス・オブ・アメリカによる録音テープが発見され、これを使用して再度このライヴ盤はマスタリングが施された。その結果、ゴンサルヴェスの妙な音色の演奏を含むいくつかの問題点が解決し、フェスティバル時の演奏が蘇ったのであった。ゴンサルヴェスは、ソロをプレイする際、本来使うべきバンドのマイクではなく、誤ってボイス・オブ・アメリカのマイクに向かってその伝説的なソロをプレイしてしまったのである。彼のこのステージにおける熱演は観客を熱狂させ、あわや暴動が起きるかというところまでいったという。
 
[[マディ・ウォーターズ]]の[[1960年]]のライヴ録音(「[[:en:At Newport 1960|At Newport 1960]]」)は、{{要出典範囲|彼の最高傑作のひとつであるとの定評がある。|2010年3月11日 (木) 15:13 (UTC)}}
 
[[1958年]]のフェスティバルの模様は、映画「[[真夏の夜のジャズ]] (Jazz on a Summer's Day)」でドキュメント化された。前年の[[エラ・フィッツジェラルド]]、[[ビリー・ホリデイ]]、[[カーメン・マクレー]]のパフォーマンスは、アルバム「[[:en:Ella Fitzgerald and Billie Holiday at Newport|Ella Fitzgerald and Billie Holiday at Newport]]」として1958年にリリースされている。