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テフヌト、テフヌウト、テフェネトなどとも表記。[[ギリシア語]]ではトフェニス。
 
[[ヘリオポリス神話]]では[[創造神]][[アトゥム]]の[[自慰]]によって誕生したとされる。[[兄]]でもある[[夫]]、[[大気]]の[[神]][[シュー (エジプト神話)|シュー]]との間に、[[地|大地]]の[[神]][[ゲブ]]と[[天空神|天空の神]][[ヌト]]をもうける。[[夫]]である[[シュー (エジプト神話)|シュー]]の[[妻]]としての伝承ばかりで、テフヌト単独での伝承はほとんど見られない。
 
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