「裁定取引」の版間の差分

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'''裁定取引'''(さいていとりひき、アービトラージ, ''Arbitrage'')とは、[[金利]]差や[[価格]]差を利用して売買し利鞘を稼ぐ取引のこと。通常「[[裁定]]」とは、A、B、Cから一者を選定する際に[[選挙]]や[[抽選]]ではなくABC以外の権威者の指名によって決することをいうが(たとえば「[[椎名裁定]]」)、裁定取引はこの「裁定」とは関係がない。
 
== 一般例 ==
ある場所では豊富に存在していて安い[[商品]]が、ある場所では極めて貴重で高値で取引されていたとする。その事実を知っていれば、安いところで買い、高いところに持って行って売るだけで、利益を得ることが可能となる。
 
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[[category:市場]]
[[category:金融]]
[[category:経済学]]
 
[[ar:نموذج المراجحة]]