「シェオル」の版間の差分

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#新約聖書においては、[[新改訳聖書]]の定義によれば、「ハデス」は「死者が終末のさばきを待つ中間状態で置かれるところ」で、「ゲヘナ」は「神の究極のさばきにより、罪人が入れられる苦しみの場所」を指す。<ref>『新改訳聖書、第三版』巻末</ref>
#[[新共同訳聖書]]の定義によれば、「死者が集められる場所で、地下にあると思われていた。」とされている。<ref>『新共同訳聖書』巻末42ページ</ref>
#[[新世界訳]]も、シェオル、[[ハデス]]、[[ゲヘナ]]とすべての箇所で音訳されている([[エホバの証人に関する論争]]死後の生活「囲み表」も参照)。<ref>悪人(罪人)だけで無く族長[[ヤコブ]]も義人[[ヨブ]]もそこへいけるように願った(第1命題)=[[創世記]]37:35、[[ヨブ記]]14:13。キリストも一時期そこにいた([[詩篇]]16:10)[[黄泉]](よみ、[[ハデス]])に捨て置かれず…と言う事は[[死|一時的]]にそこに[[居る|居た]]事を意味しないか。(使徒2:27)[[最後の審判]]の時([[千年王国|千年間]]の裁きの時)死んでいた者は([[ハデス]]、[[シェオル]]の者は)[[復活|よみから上がって]]地上に来、[[千年王国|その時]]行う[[業]]により[[審判|裁かれる]]。=[[黙示]]20:12、14.[[よみ]](シェオル)と[[ハデス]]は[[復活]][[可能]]だが[[ゲヘナ]]に落ちるものは永遠に[[拘束]]される。[[ゲヘナ]]のwikipediaを参照。[[天]]に[[復活]]する者は14万4千人である。=[[黙示]]7:4</ref>
== 脚注 ==
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