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N.Dash (会話 | 投稿記録)
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休養を終えて4歳緒戦は5月のブリガディアジェラードステークス(G3)から始動したが、[[チマデトリオンフ]]のハナ差の2着に敗れた。続く7月4日の[[エクリプスステークス]]では[[二冠馬]][[シーザスターズ]]の3着だった。そして7月25日の[[キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス]]では1番人気に支持され、レースでは2着の[[タータンベアラー]]に1馬身3/4差をつけ優勝、G1・3勝目を挙げた。その後、ぶっつけで[[凱旋門賞]]に挑んだが[[シーザスターズ]]の4着に敗れた。続くブリーダーズカップ・ターフでは道中最後方追走から徐々に進出すると、大逃げを打った[[プレシャスパッション]]をゴール前で交わして優勝、史上2頭目の連覇を飾った。
 
[[ジャパンカップ]]の出走を最後に現役引退し、引退後は[[ビッグレッドファーム]]で種牡馬となる予定を表明しており、その引退レースのジャパンカップでは同年キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス・BCターフの覇者の参戦ということで大いに注目が集まった。人気も[[ウオッカ]]、[[オウケンブルースリ]]に次ぐ3番人気。道中はやや後方待機で直線で追い上げるも、ウオッカ、オウケンブルースリをとらえるどころかられず、[[レッドディザイア]]に交わされ4着にた。
 
=== 競走成績 ===