「マルク・バリエンテ」の版間の差分

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'''2006-07''' [[セグンダ・ディビシオンB]](2部Bリーグ。実質3部リーグに相当)に所属する正式にバルセロナBへ昇格。[[ボージャン・クルキッチ|ボージャン]]や[[ジョバニ・ドス・サントス]]、[[ジェフレン・スアレス|ジェフレン]]、[[ビクトール・バスケス]]ら有望な選手を揃えるもチームは不振に喘ぎ[[テルセーラ・ディビシオン]](3部リーグ。実質4部リーグ相当)へと降格してしまう。
 
'''2007-08''' チームは[[FCバルセロナ・アトレティック]]と昔の名称に戻し[[ジョゼップ・グアルディオラ]]を監督に迎え昇格を目指し再スタートを切ることなったが彼自身はレンタル、あるいは完全移籍でより高いレベルで自分を磨く事を希望した。しかし新監督[[ジョゼップ・グアルディオラ|グアルディオラ]]の強い要望があり彼は最終的に残留することを決意した。
彼はこのシーズンの監督からの絶大な信頼を得てチームのキャプテンとして活躍。2部Bよりもさらにフィジカルコンタクトの激しい3部で度々負傷するも、監督たっての要求で痛み止めを打ちながらも無理して何試合も出場していたという。
さらにはチーム状況によってグアルディオラ監督に「バリエンテはピボーテ(スペインで言うボランチ)選手として必要なものをすべて持ち合わせている。」と中盤で起用されその能力を遺憾無く発揮した。