「Quality of Service」の版間の差分

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m (ロボットによる 追加: vi:QoS)
m (→‎帯域制御: スペル)
帯域制御はWAN回線への入り口等で、使用帯域が限られる場合や最低保証の値を指定するために用いられることが多い。
 
優先度の低いパケットがキューからあふれるとパケットの廃棄が起こる。TCPパケットが廃棄されると再送が発生するため、他のパケットの廃棄にも繋がる。廃棄が多くなると再送によってパケット量が膨れ上がり輻輳(ふくそう)が発生する。これを避けるために、ルーターはある程度、パケットがキューに溜まった時点で、受け取ったTCPパケットの廃棄を行なう。これによってTCPの機能である[[フロー制御]]が働き、パケットの送出端末からの送出量が抑えられる。このような事前廃棄による[[輻輳制御]]機能を'''RED'''(Randam(Random early discard)機能([[ランダム初期検知]])と呼ぶ。ルーターが実行するこういった機能も全ての通信を識別している訳ではないので、さらに細かな制御が必要な場合には帯域制御装置が使用される<ref name = "日経NETWORK 2004/1"/><ref name = "日経NETWORK 2007/8"/>。
 
== 優先制御と帯域制御の限界 ==
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