「ウォーレス・ビアリー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
TXiKiBoT (会話 | 投稿記録)
m ロボットによる 追加: ro:Wallace Beery
Kmrt (会話 | 投稿記録)
23行目:
| 備考 =
}}
'''ウォーレス・ビアリー'''(({{lang|en|'''Wallace Beery'''}}, [[1885年]][[4月1日]] - [[1949年]][[4月15日]])[[アメリカ合衆国]][[ミズーリ州]][[カンザスシティ (ミズーリ州)|カンザスシティ]]出身の俳優である
 
== 生涯人物・来歴 ==
兄のノアやウィリアムも俳優。16歳で[[サーカス]]に入り、象使いのアシスタントとして2年働く。その後ニューヨークに移り、[[ブロードウェイ]]に出演するようになる。1913年から映画にも出演するようになる。1916年には女優の[[グロリア・スワンソン]]と結婚するが、ビアリーの飲酒等が問題となり3年後に離婚している。
 
[[トーキー]]の時代に入ってからは[[MGM]]と契約し、1930年の『ビッグ・ハウス』ではアカデミー賞にノミネートされ、翌年の『チャンプ』で[[アカデミー主演男優賞]]を受賞するなど、個性派俳優として成功した。1934年の『奇傑パンチョ』で[[ヴェネチア国際映画祭]]主演男優賞を受賞。
 
[[1949年]](昭和24年)[[4月15日]]、死去した。満64歳没。
 
== 主な出演作品 ==
*[[黙示録の四騎士 (1921年の映画)|黙示録の四騎士]] ''The Four Horsemen of the Apocalypse'' (1921)
*ロビン・フッド ''Robin Hood'' (1922)
*キートンの恋愛三代記 ''Three Ages'' (1923)
54 ⟶ 56行目:
[[Category:1885年生]]
[[Category:1949年没]]
[[Category:ミズーリ州の人物]]
 
[[an:Wallace Beery]]