「大阪事件」の版間の差分

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・検察は調査の段階で戸田会長の名を出して脅し池田会長にうその自白を強要したという内容は池田大作氏の著書[[人間革命]]の一説から引用されたものである。大阪事件の首謀者、被告人である池田大作氏が実際に検察からの違法な取調べを体験した可能性は否定できないが身内たる創価学会の意見は信頼性が通常より劣り検察の調書も確認できていないため
 
・大阪事件は検察による不当な逮捕・冤罪を創価学会は訴えているが公職選挙法違反による池田大作やその他幹部学会員の逮捕は正当なものである(逮捕=有罪確定ではないため)。また池田・小泉以外の末端の学会員は除名済とはいえ全て有罪判決を受けている。
 
 
 
大阪事件では、逮捕された学会員からの供述が最終的に池田大作氏や幹部の逮捕につながったことから、選挙違反等で学会員が逮捕された場合は幹部への2次、3次逮捕へ波及しないよう対策をとるようになった。例として池田が会長に就任した後は、戸田が示していたそれまでの「師が弟子を守る」という創価学会の教義を「弟子が師を守る」というように方向転換した。実際池田会長就任後創価学会は変貌を遂げる
 
主な例として
 
★戸田が示していたそれまでの「師が弟子を守る」という創価学会の教義を「弟子が師を守る」というように方向転換した。
 
★新聞勧誘・折伏(会員勧誘)の成果が部や地区ごとの競争になっている。名目上はノルマではないが、実質ノルマ化している。実際会長から総会の場で営業成績のごとく活躍した地区が読み上げられ池田名誉会長から表彰状や記念品が送られるようになる