「グラム染色」の版間の差分

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[[File:Gram stain 01.jpg|thumb|グラム陽性球菌([[黄色ブドウ球菌]]、紫)とグラム陰性桿菌([[大腸菌]]、赤)のグラム染色像]]
{| border=0 cellspacing=2 cellpadding=1 align="right"
|- align="center"
| [[画像:Staphylococcus_aureus_Gram.jpg|120px]]
| [[画像:Escherichia_coli_Gram.jpg|120px]]
|-
| align="center" | 陽性(ブドウ球菌)
| align="center" | 陰性(大腸菌)
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| colspan=2 align="center" | '''グラム染色'''
|}
'''グラム染色'''(グラムせんしょく、[[英語|英]]:Gram staining)とは、主として[[細菌]]類を[[色素]]によって[[染色 (生物学)|染色]]する方法の一つで、細菌を分類する基準の一つ。[[デンマーク]]の学者[[ハンス・グラム]]によって発明された。