「網膜色素変性症」の版間の差分

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主に進行性夜盲、視野狭窄(求心性、輪状暗点、地図状暗点、中心暗点)、羞明(しゅうめい)を認める疾患。
進行度や症状には大きな個人差がある。
1996年に厚生省から難病指定を受ける。成人中途失明原因3位と言われていたが、正確には成人中途視覚障害原因3位といのが正しい。
様々な治療法が研究されているものの、現時点では点眼での網膜神経保護、遺伝子治療、網膜幹細胞移植、人工網膜など様々な試みの研究なさ全世界で行われているものの、根本的な治療法が見つかっていない。
根本的な治療法が見つかっていない。治療法の確立を目指す全国組織として、患者、支援者、学術研究者が三位一体となった日本網膜色素変性症協会(JRPS)がある。
 
== 原因 ==