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== 経歴 ==
[[咸鏡北道]][[金策市]]生まれ、[[ハルビン工業大学]]卒業。1944年[[日本]]の[[植民地]]時代に[[清津市]]で「赤友会」を組織して[[共産主義]]運動に参加する。1948年に清津紡織工場の支配人になる。
* 1948年9月 [[最高人民会議]]代議員に就任。
* 1951年2月 軽工業相に就任。
* 1956年1月 朝鮮労働党の党工業部長、国家計画委員長に就任。
* 1956年4月 朝鮮労働党の党中央委員、党政治局員候補に就任。
* 1960年1月 政務院副総理（副首相）に就任。
* 1960年4月 重工業委員長に就任。
* 1961年9月 朝鮮労働党の党中央委員、党政治局員に就任。
* 1962年10月 副首相、金属化学工業相に就任。
* 1965年9月 科学院院長に就任。
* 1972年6月 鉱業相に就任。
* 1972年12月 政務院（内閣）重工業委員長、[[中央人民委員会]]委員に就任。
* 1973年3月 党政治局員候補に降格。
* 1976年12月 副首相に就任。
* 1977年12月 政務院総理（首相）に就任（～1984年1月）。
* 1977年 党政治局員に復帰。
* 1980年10月 党中央委員、党政治局員、党政治局常務委員に就任。
* 1984年1月 国家副主席に就任。
* 1988年10月 国家学位学職授与委員長に就任。
* 1994年7月 [[金日成]]国家葬儀委員に就任。葬儀に参列。
* 1998年9月 最高人民会議常任委員会名誉副委員長に就任。
* 1999年9月 死去。
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