「セイスモサウルス」の版間の差分

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{{Otheruses|[[竜脚類]]に分類される[[恐竜]]|[[ゾイド]]に登場する機体|セイスモサウルス (ゾイド)}}
{{生物分類表
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|下目 = [[竜脚下目]] {{sname||Sauropoda}}
|科 = [[ディプロドクス科]] {{sname||Diplodocidae}}
|属 = '''セイスモサウル[[ディプロドクス属''']] {{snamei||SeismosaurusDiplodocus}}
|種= '''D. hallorum'''
|学名 = '''''Seismosaurus'''''<br/>{{AUY|Gillette|1979}}
|学名 = '''''Diplodocus hallorum'''''<br/>{{AUY|Lucas et al|2004}}
|下位分類名 = [[種 (分類学)|種]]
|学名シノニム = '''''Seismosaurus hallorum'''''<br/>{{AUY|Gillette|1979}}
|下位分類 =
* ''S. hallorum'' ({{AUY|Gillette|1979}})([[タイプ (分類学)|模式種]])
}}
'''セイスモサウルス''' (''SeismosaurusDiplodocus hallorum'') は、[[中生代]][[ジュラ紀]]後期の巨大[[竜脚類]]。[[学名|属名]]は「地震トカゲ」の意で、「歩くと地震が起きるほどの巨体」ということから命名された。
 
推定全長33m、体重40t前後。長大な首と、同様に長い尾を持つ。体格は比較的細身であった。四肢はその巨体に比してやや短い。腰側がやや低いため、胴体は後傾する。<ref>『恐竜博物図鑑』 77頁</ref>