「厳正拘束名簿式」の版間の差分

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厳正拘束名簿を採用している[[投票制度]]では、政党によって選ばれる候補の名簿を使っている。この名簿を管理する人は誰でも、重大なパワー・ブローカーの役割を担っている。名簿から選ばれた者は基本的にその名簿作成者の奴隷となり、彼らの政治的な生き残りは名前が名簿に現れる高さ、もしくはそもそも名簿に登載されるかに係ってくる。党の執行部か[[党首]]が一般的に名簿を管理するが、厳正拘束名簿式投票制度では、権限が選挙で選ばれることのない人(選挙参謀、代理人、党の職員などの候補者名簿の作者)に譲渡されることがある。
 
[[日本]]の[[自由民主党]]ではこれらの弊害に対する対策として、候補者に[[党員]]集めの[[ノルマ]]を課し達成度順に順位を決めていたとされるが、党員集めに金がかかる、有力な支持団体を持たない[[タレント政治家|タレント議員]]は国民的には集票力があるにもかかわらず名簿で不利になる(タレントとしていくら人気があっても、自民党に入党してもいいという支持者はタレント議員にはあまりいない)、集められた党員が活動実態を伴わないなどの問題が指摘された。結局2000年に自民党参院議員の党費肩代わり問題が噴出したことを機に、厳正拘束名簿式は[[非拘束名簿式]]に改められた。
 
==関連項目==
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