「黄昏のブルックリン・ブリッジ」の版間の差分

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『'''黄昏のブルックリン・ブリッジ'''』はキャノングループ総帥[[メナハム・ゴーラン]]自らがメガホンをとった作品。
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アルビィは、ブルックリンで小さなファースト・フード店を営む30代半ばのユダヤ系独身男性である。彼は元ファッションモデルのエリザベスと2年前から同棲している。エリザベスはアルビィとの結婚を望んでいるが、アルビィは踏み切れずにいた。それというのも結婚するより恋人でいたのままの方が、よりいつまでも新鮮に愛し合えると考えているからである。
 
アルビィの夢は[[マンハッタン]]のイースト・サイドに一流[[レストラン]]を構えることである。ようやく素敵な物件をみつけ、まもなく夢を実現しようとしていた。しかし、それには叔父のベンジャミンの資金援助が不可欠だった。
 
叔父のベンジャミンも物件を気に入った。しかし資金援助の条件として、エリザベスと別れ、同じユダヤ系ファミリーの中から妻を選ぶことを条件とした。そからアルビィの苦悩が始まった。
 
条件を知ったエリザベスは、アルビィを愛しているにも関わらず、アルビィの夢のために自ら別れを選択した。失意に陥ったアルビィは、ユダヤ系ファミリーのなかのシェリルと付き合うことにした。しかしシェリルと付き合えば付き合うほどエリザベスのことが忘れられない。我慢できずエリザベスに電話を掛けるが、エリザベスにあしらわれてしまう。
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[[Category:1984年の映画]]
[[Category:アメリカ合衆国の映画]]
[[Category:英語の映画作品]]
[[Category:ロマンチック・コメディを題材とした作品]]
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