「讃岐府中駅」の版間の差分

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2面2線の[[プラットホーム#形状と配置|相対式ホーム]]を持つ[[地上駅]]。[[無人駅]]で[[駅舎]]は無い。[[オレンジカード]]未対応の近距離きっぷ用[[自動券売機]]が設置されている。簡易型[[便所]]が駅前の[[駐輪場]]に設置されている。
 
かつてはホームが2両分の長さしかなく、国鉄時代は[[仮乗降場]]同然の扱いで普通列車もほとんど通過していた<ref>1982年11月15日改正ダイヤによれば、当時当駅に停車する列車は下りは高松発松山行き普通列車(135D)の7時45分発、上りは琴平発高松行き普通列車(1260D)の17時30分発のみ。</ref><ref>非電化時代の[[気動車]]に比べ、機動性の高い電車の導入により生まれた余裕時分を停車に振り向けた。同様な駅に[[香西駅]]、[[八十場駅]]、[[讃岐塩屋駅]]がある<ref>これらの駅を当時の国鉄部内では「電車駅」と呼ぶむきもあったという。</ref>。進行方向後寄りの2両のみドア開閉し、前寄りの1~2両が[[ドアカット|締切扱い]]だった。現在は4両分となっている<ref>[[音楽館]]のシミュレーターソフト[[Train Simulator]] JR四国1は、[[ホーム]]の延長工事をしている時期に撮影がされたため、延長工事の様子がよくわかる、ある意味貴重な映像ともいえる。</ref>。
 
== 駅周辺 ==