「苞」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
一部修整 |
編集の要約なし |
||
3行目:
多くの場合、普通の葉より小さくて緑色をしたものである。しかし、花弁(「花びら」のこと)や[[萼]]に見えるような植物もある。逆に葉としてよく発達し、本当の葉の方が退化している例もある。
また、花序全体の基部を包む苞を'''総苞'''といい、個々の総苞を'''総苞片'''という。[[イネ科]]や[[カヤツリグサ科]]の花は鱗片が折り重なったもので[[小穂]]と呼ばれる
==まぎらわしい苞の例==
|