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日本における儒教は受命思想を取り入れるのではなく、 神道や仏教に影響を受け、万物に「命」が宿るという考え方をしてきた。例えば、儒学者の[[荻生徂徠]]、[[佐藤一斎]](『[[言志四録]]』) 日本資本主義の父である[[渋沢栄一]](『論語と算盤』)なども、明確に万物に 天命が宿るという考え方をしている。
 
この八百万神の思想は、「[[神論]]」と思われがちだがそうではない。 なぜなら、さまざまな神々の元は一つだと考えられてきたからである。 一つの神から別れて多くの神々ができていった。これは、実際には神(宇宙)は一つであり、それぞれはその機能神と考えてよい。 「一神即多神、多神即神」という考え方である。
 
== その他 ==