「戦闘少女 血の鉄仮面伝説」の版間の差分

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== 概要 ==
* 約2時間90分の本編を3章に分けたうえで、3人の監督が各章を撮影するという異例の構成。[[井口昇]]を総監督に、2010年2月2日から撮影。同月16日にクランクアップを迎えた。<ref>西村の公式ブログでの記述([http://blog.livedoor.jp/ni4yo4/archives/52210078.html 戦闘少女撮影終了!])を参照。</ref>ちなみに、井口はドラマパートを担当。[[西村喜廣]]が特殊効果パート、[[坂口拓]]がアクションパートの監督を務めた。<ref>[http://blog.livedoor.jp/ni4yo4/archives/52210078.html 映画 「きょーれつ! もーれつ!『古代少女ドグちゃんまつり!』スペシャルムービー・エディション」を勝手にドキドキ応援するドキ!!!ブログ]で紹介された井口・西村の発言より。</ref>坂口は、映画の本編でも、俳優として物語のキーパーソンを演じている。
* 撮影期間中は、関東・静岡地域でのロケで降雪や氷点下の気温に見舞われることが多く、1日100~180カットのペースで撮影した日もあったという。<ref>撮影期間中に井口・西村がロケ現場から[[ツイッター]]経由で発信した情報より。西村によれば、「(撮影に使う)血糊が凍るほどの寒さ」だったという。また、杉本の下に台本が届いたのは、クランクインの1週間前(『[[映画秘宝]]』2010年5月号に掲載の杉本へのインタビュー記事より)。当の杉本も、クランクイン直前に高熱で体調を崩したが、「人生初」というニンニク注射を打ってまで撮影に臨んだ([http://ameblo.jp/sugimoto-yumi/day-20100202.html クランクインの直前に更新された杉本の公式ブログ]を参照)。
</ref>ちなみに本作品では、初夏の時期を想定しているため、出演者は夏向きの衣装(半袖のセーラー服など)で撮影に臨んでいた。