「多田駅 (兵庫県)」の版間の差分

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相対式2面2線の[[プラットホーム|ホーム]]を持つ[[地上駅]]。
 
改札などはすべて平野方面行きホームの北側に設置されている。両ホームの行き来は駅北側にある構内踏切を利用する。ホームは6両分の長さを持つものの乗客の移動距離を意識してか、列車はかなり改札のある北寄りに停車する。過去には6連の列車も運転されていたが、現在の停車列車はすべて4連。両ホームの中程に待合室が設置されている。
 
妙見線の中で上位に入る乗降客があるが、駅舎は昔からの狭いものが使われ続けている。券売機の横にはかつて駅業務を兼任した売店が撤去された跡が残っており、飲料の自動販売機が置かれている。トイレは改札口から踏切を渡ったところに設置されているが、男女兼用の古く小さなものである。ホームへは6段の階段で昇降し、スロープなどは設置されていない。